3.2(スリー・ポイント・トゥー)ジャケットデザインカンバッチ
3.2のアルバム「ザ・ルールズ・ハヴ・チェンジド」のアルバムの発売から、
およそ2年が経過しようとしています。
ロバート・ベリーが、
「ザ・ルールズ・ハヴ・チェンジド」に続く作品を構想しているのかは、
解りかねますが、
リリース当時に公開されたロバート・ベリーの解説映像を見ると、
キースの弾いた音をかなり所持しているようなので、
やる気になれば出来るでしょうね。
「やる気を起こすほど売れたのかどうか」
も、制作意欲への1つの要因になるかも知れませんが、
ロバート・ベリーがどの程度の売上を想定していたかによるとも言えますね。
終盤のEL&Pとは違って、
やるもやらないも、
ロバート・ベリーの気持ち1つでしょうし、
キング・レコードさんは、
他国でリリースされなくても、
出して下さると思っております。
本日、取り上げるのは、
3.2のアルバム「ザ・ルールズ・ハヴ・チェンジド」を、
ディスクユニオンから求めた時に、
販売店オリジナル特典として頂戴できたバッチです。
大きさはこんな感じ
縦・横 4cmぐらい
裏側
ディスクユニオンさんは、
丸形の小さいジャケットデザインカンバッチを、
特典に付ける事がしばしばありました。
多くの場合、
ジャケットというのは、
角形なので、
丸形の缶バッチを作る場合、
ジャケットデザインの円からはみ出す部分は、
カットされてしまうわけです。
丸形に四角いジャケットの全て収める事もできるのでしょうが、
ジャケットそのものも小さくなりますし、
余白が生じてしまいますよね。
そう考えると、
角形のバッチというのは、
ジャケットデザインに忠実に沿ったものといえます。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。