EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

「トリロジー」in FANFARE BOX

2019-08-07 09:25:16 | 「FANFARE 1970-1997」関連事項
「トリロジー」in FANFARE BOX

昨日、
EL&Pの新たなライヴ盤CD、
2タイトルが、
9月に発売予定であるとのメールが、
通販サイトから入ってきました。

いずれも国内盤仕様のライヴ盤のようです。

1つは2枚組のようですね。

久々にライヴ盤CDの新品を購入してみようかと思う、
タイトルでした。

私は、ここ数年の傾向として、
過去のライヴ音源のCDの発売は、
ホイホイとカートに入れたりしないのですが、
今回は購入すると思います。

もっとも恐れているのは、
ディスクユニオンさんが、
この2タイトルにオリジナル特典を付与する事を、
考えている可能性があるかも知れないという事。

ディスクユニオンさんは、
ミニチュア紙ジャケットCD以外にも、
抱き合わせ購入等を条件として、
プラケース盤にも特典を付けたりする事がありますので、
注視しないといけないです。

「3.2」のプラケース盤単品にも、
特典としてジャケット缶バッチを付けていましたし。

そう考えると、
溜まっているポイントをぶっ込んで、
早々に他のサイトに予約注文をするという事は、
選択してはいけないですね。

本日、取り上げるのは、ファンファーレボックス内のCDですが、
前回及び前々回取り上げた「タルカス」と「展覧会の絵」同様、
オリジナルのダブルジャケットを再現していない、
シングルジャケット化した「トリロジーのCD」です。


画像 ジャケット裏側

この簡略化については、
特に意見も述べずにおりましたが、
簡略化ジャケットを取り上げるのも、
3枚目になると、
ジワジワと気になり出しました。

恐怖の頭脳改革のアナログ国内盤の帯に、

「練りに練った」

という表現がありましたが、

今のところ、
EL&Pのボックスなどは、
熱心なファンしか購入しないのですから、
ダブルジャケットの簡略化という安易な手法に走らず、

「凝りに凝った」

と言えるような製品を作ってもらいたいと思っています。

以上。

EL&Pを愛し続けてまいりましょう。

2019年8月7日 yaplog!
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