CD LIVE AT POCONO
紙ジャケット表側
裏側
FANFARE Boxに入っていた、
既出のタイトル以外のCDの一つになります。
ジャケットの表側の記載によると、
1972年の7月8日のライヴという事で、
取り上げるにあたって、
聴いてみました。
収録されている楽曲そのものは、
既出のライヴアルバム等で、
ファンには良く知られているものだけですが、
ブート等を収集して聴いていないファンにとっては、
耳慣れない展開等も含まれていて、
やや新鮮な印象を受ける箇所もあります。
録音そのものも、
全般的にはクリアで、
特にグレッグのヴォーカルは、
既出のライヴアルバムよりも、
キレイにきこえる感じもしています。
反面、キースのキーボードの音で、
もっと響いて欲しいところが、
ややうっすらとしか聞こえない箇所もあります。
全般的には、
一つのライヴアルバムとして聴くには、
ややツギハギ感が否めません。
コンサート全般の流れが、
きちんと録音されているものであれば、
別の形でのリリースも、
あったのかも知れませんね。
それと、このジャケットデザイン。
マンティコアマークだけのものは、
「リターン・オブ・ザ・マンティコア」で、
出ているので、
何か、絵でもつけないと殺風景だと、
思ったのかも知れません。
制作費の関係からか、
とても簡素であると思ってしまうのは、
私だけではないと思います。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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紙ジャケット表側
裏側
FANFARE Boxに入っていた、
既出のタイトル以外のCDの一つになります。
ジャケットの表側の記載によると、
1972年の7月8日のライヴという事で、
取り上げるにあたって、
聴いてみました。
収録されている楽曲そのものは、
既出のライヴアルバム等で、
ファンには良く知られているものだけですが、
ブート等を収集して聴いていないファンにとっては、
耳慣れない展開等も含まれていて、
やや新鮮な印象を受ける箇所もあります。
録音そのものも、
全般的にはクリアで、
特にグレッグのヴォーカルは、
既出のライヴアルバムよりも、
キレイにきこえる感じもしています。
反面、キースのキーボードの音で、
もっと響いて欲しいところが、
ややうっすらとしか聞こえない箇所もあります。
全般的には、
一つのライヴアルバムとして聴くには、
ややツギハギ感が否めません。
コンサート全般の流れが、
きちんと録音されているものであれば、
別の形でのリリースも、
あったのかも知れませんね。
それと、このジャケットデザイン。
マンティコアマークだけのものは、
「リターン・オブ・ザ・マンティコア」で、
出ているので、
何か、絵でもつけないと殺風景だと、
思ったのかも知れません。
制作費の関係からか、
とても簡素であると思ってしまうのは、
私だけではないと思います。
以上。
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