マーク・ボニーラ
アメリカン・マタドール
国内盤が、1993年にリリースされた、
マーク・ボニーラのセカンドアルバムですね。
1993年というと、復活EL&Pもまだまだ順調でしたので、
EL&Pファンとしては、バンドの情報だけをつぶさに追っているだけで、
幸せだったわけですね。
ましてや、キースも参加していないアルバムとなると、
ファンの関心の対象の外にあるわけです。
2012年リリースの、「スリー・フェイツ・プロジェクト」のアルバムの冒頭に、
「永遠の謎」が収録されているわけですが、
その後に登場した耳慣れない曲のオリジナル曲が、
このアルバムのタイトルであり、タイトルソングになります。
「スリー・フェイツ・プロジェクト」は、
EL&Pとエマーソンバンドとこのマークの曲を収録する事により、
アルバムタイトルに三者の名前を冠するにふさわしい構成になったと言えます。
多くのEL&Pファンは、「キース・エマーソンインタビューズ」が発刊された時点において、
キース参加アルバムのディスコグラフィーのコーナーで、
マークのファーストアルバムを知るわけですが、
マークのセカンドアルバムまで追っていた人はそう多くはないでしょう。
私自身も、「フィーチャリング・マーク・ボニーラ」がリリースされた後から、
このアルバムを中古盤で購入したのですが、
キースが組んでやろうと思っていたミュージシャンだけあって、
アルバム自体はとても聴き応えのあるものに仕上がっていますね。
今後は、私を含めた大方のファンの希望と期待とは裏腹に、
EL&Pのスタジオニューアルバムのリリースよりも、
マークとの共作によるエマーソンバンドの2作目のリリースの方が、
実現する可能性が高いわけです。
EL&Pのメンバーとギタリストとの関連を見るにあたって、
スティーヴ・ハウ、故ゲイリー・ムーア、
その次に位置しているのが、マーク・ボニーラという感じになりますか。
知名度が、他の二人に及ばないのだけが、少し残念ではあります。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
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マーク・ボニーラのセカンドアルバムですね。
1993年というと、復活EL&Pもまだまだ順調でしたので、
EL&Pファンとしては、バンドの情報だけをつぶさに追っているだけで、
幸せだったわけですね。
ましてや、キースも参加していないアルバムとなると、
ファンの関心の対象の外にあるわけです。
2012年リリースの、「スリー・フェイツ・プロジェクト」のアルバムの冒頭に、
「永遠の謎」が収録されているわけですが、
その後に登場した耳慣れない曲のオリジナル曲が、
このアルバムのタイトルであり、タイトルソングになります。
「スリー・フェイツ・プロジェクト」は、
EL&Pとエマーソンバンドとこのマークの曲を収録する事により、
アルバムタイトルに三者の名前を冠するにふさわしい構成になったと言えます。
多くのEL&Pファンは、「キース・エマーソンインタビューズ」が発刊された時点において、
キース参加アルバムのディスコグラフィーのコーナーで、
マークのファーストアルバムを知るわけですが、
マークのセカンドアルバムまで追っていた人はそう多くはないでしょう。
私自身も、「フィーチャリング・マーク・ボニーラ」がリリースされた後から、
このアルバムを中古盤で購入したのですが、
キースが組んでやろうと思っていたミュージシャンだけあって、
アルバム自体はとても聴き応えのあるものに仕上がっていますね。
今後は、私を含めた大方のファンの希望と期待とは裏腹に、
EL&Pのスタジオニューアルバムのリリースよりも、
マークとの共作によるエマーソンバンドの2作目のリリースの方が、
実現する可能性が高いわけです。
EL&Pのメンバーとギタリストとの関連を見るにあたって、
スティーヴ・ハウ、故ゲイリー・ムーア、
その次に位置しているのが、マーク・ボニーラという感じになりますか。
知名度が、他の二人に及ばないのだけが、少し残念ではあります。
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