EL&P図書室3号

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タルカスの造型を真似てみる

2013-08-28 13:11:46 | 「タルカス / TARKUS」
タルカスの造型を真似てみる

昭和の時代、メカザウルスという言葉が、コミックとアニメのゲッターロボで使用されました。
恐竜の身体の一部が機械化されているわけです。

それから少し遡ると、日本の特撮作品で、同種のものは、ウルトラセブンの恐竜戦車だったりするわけですが、

一般的に知られているメカゴジラより先に、メカニコングという怪獣が存在しており、
動物をそのままメカに置き換えたような「怪獣」がいたわけです。

タルカスも、恐竜戦車からメカザウルスの間ぐらいに、想像されたものですが、
一応、アルマジロの怪獣となっているので、
「ザウルス(大きなとかげ)」というよりは、「アニマル(動物)」の怪獣なわけです。

アルマジロの前脚を大砲に変化させてキャタピラーの上に乗せたような感じかな。

戦車のミニチュアとかを集める趣味はないので、
自宅にあるものでタルカスを再現するとした場合、
キャプテンスカーレットの追跡戦闘車の後部が、若干それっぽい。

それにアルマジロのぬいぐるみを乗せるとタルカスっぽくなる。


画像①


画像②


画像③

このブログでは、タルカスフィギュアをCDボックスの特典につけたらいいのではないかと、言った事もありますが、
特典は、ぬいぐるみにした方が、割安かも知れませんね。

追跡戦闘車は、何年か前に青島文化教材社から発売された商品。
新世紀合金と呼ばれているシリーズで、けっこう重量があります。
発売価格で、¥10,000近い値段でした。

最初から汚し塗装(土埃で汚れた感じを出している)で発売されているので、
色はあまり好みではないですね。

ぬいぐるみは「まるまりの森」とかいうシリーズの商品です。

以上。

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2013年8月28日 yaplog!

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