植松伸夫氏のゲーム音楽
このブログでまだ一度も取り上げていないジャンルとして、
ゲーム音楽があります。
それは、私がゲームを全く嗜まないからですね。
それでゲーム音楽には縁がなかったわけです。
mixiで知り合った方々で、
キース好きでなおかつゲーム音楽の音楽家にも関心を持っている人達がおりまして、
その方々の意見を参考にしながら、
キースの音に近い、
あるいはキースの音の影響を受けているゲーム音楽を聴いてみたいとは思っていました。
キース好きでゲーム音楽も好きという方には、
おおよそ2つのパターンがあると推定されます。
1つは、ゲーム音楽を嗜む方が、
あるゲーム音楽家がキースの影響を受けていると知って、
EL&Pにたどり着く場合、
これはTMネットワークの小室氏のファンが、EL&Pに辿り着くパターンと同じですよね。
もう1つは、
もともとキースを好きな方が、似ている音楽を探してゲーム音楽にたどり着く場合ですね。
そのきっかけとしては、子供がゲームに興じているので、一緒に取り組むうちに、
キースの音と似たものを感じたという事があるかと思います。
私のネット知人は、後者の方に属するようですね。
このゲーム音楽というのは、
70年代のプログレ音楽を中心に愛好する音楽ファンの市場を、
遙かに凌駕した市場があるようで、
元々コンピューターで制作したゲーム音楽を、
武道館でオーケストラが演奏するというコンサートを企画した場合、
チケットが取れたらかなりラッキーというものらしいです。
宗教的に著名な神々や天使と悪魔の戦いがゲームになっているという事を、
親友から聴いた事がありまして、
ゲームもやった事がないのに、
女神転生の2枚組CDを購入した事がありますが、
どうやら、ゲームに興じている人の感性にしかヒットしないのかなと、
思って聴いていた事があります。
ほとんど、関心が湧きませんでした。
今回は、この植松伸夫氏の代表作と称されている、
「ファイナル・ファンタージーⅧ」を購入してみたわけです。
4枚組のパッケージは、
先般取り上げたリターン・オブ・ザ・マンティコアの
castle盤と同じく書籍のハードカバー仕様
シリーズ初めての主題歌である、
「Eyes On Me」という曲も(シングルチャートで50万枚を記録との事)
収録されているようです
確かに、キースを彷彿させるような曲がありますね。
植松氏のアルバムの中で、
EL&Pを彷彿させる曲が入ったアルバムも、
何枚か教えていただいています。
ちなみに私の知人は、
植松氏本人とあるイベントにて、握手をする機会があり、
「私はキース・エマーソンが大好きです」
と面と向かって言ったところ、
植松さんも、
「私も大好きです」と応えてくれたとの事。
以前は、ウィキにも影響を受けたミュージシャンとして、
キースの名前があったというような事も聞いたのですが、
ウィキは常に編集されているので、
現時点ではキースの名前はありません。
私は聴いていないのですが、
夏頃、NHKのFM放送で、
吉松隆氏と植松伸夫氏ともう1人の方が同時にパーソナリティーを務める特番があったようです。
そのうち、
植松伸夫氏とEL&P関連に関して、
書物を一冊取り上げる予定です。
以上。
にほんブログ村
このブログでまだ一度も取り上げていないジャンルとして、
ゲーム音楽があります。
それは、私がゲームを全く嗜まないからですね。
それでゲーム音楽には縁がなかったわけです。
mixiで知り合った方々で、
キース好きでなおかつゲーム音楽の音楽家にも関心を持っている人達がおりまして、
その方々の意見を参考にしながら、
キースの音に近い、
あるいはキースの音の影響を受けているゲーム音楽を聴いてみたいとは思っていました。
キース好きでゲーム音楽も好きという方には、
おおよそ2つのパターンがあると推定されます。
1つは、ゲーム音楽を嗜む方が、
あるゲーム音楽家がキースの影響を受けていると知って、
EL&Pにたどり着く場合、
これはTMネットワークの小室氏のファンが、EL&Pに辿り着くパターンと同じですよね。
もう1つは、
もともとキースを好きな方が、似ている音楽を探してゲーム音楽にたどり着く場合ですね。
そのきっかけとしては、子供がゲームに興じているので、一緒に取り組むうちに、
キースの音と似たものを感じたという事があるかと思います。
私のネット知人は、後者の方に属するようですね。
このゲーム音楽というのは、
70年代のプログレ音楽を中心に愛好する音楽ファンの市場を、
遙かに凌駕した市場があるようで、
元々コンピューターで制作したゲーム音楽を、
武道館でオーケストラが演奏するというコンサートを企画した場合、
チケットが取れたらかなりラッキーというものらしいです。
宗教的に著名な神々や天使と悪魔の戦いがゲームになっているという事を、
親友から聴いた事がありまして、
ゲームもやった事がないのに、
女神転生の2枚組CDを購入した事がありますが、
どうやら、ゲームに興じている人の感性にしかヒットしないのかなと、
思って聴いていた事があります。
ほとんど、関心が湧きませんでした。
今回は、この植松伸夫氏の代表作と称されている、
「ファイナル・ファンタージーⅧ」を購入してみたわけです。
4枚組のパッケージは、
先般取り上げたリターン・オブ・ザ・マンティコアの
castle盤と同じく書籍のハードカバー仕様
シリーズ初めての主題歌である、
「Eyes On Me」という曲も(シングルチャートで50万枚を記録との事)
収録されているようです
確かに、キースを彷彿させるような曲がありますね。
植松氏のアルバムの中で、
EL&Pを彷彿させる曲が入ったアルバムも、
何枚か教えていただいています。
ちなみに私の知人は、
植松氏本人とあるイベントにて、握手をする機会があり、
「私はキース・エマーソンが大好きです」
と面と向かって言ったところ、
植松さんも、
「私も大好きです」と応えてくれたとの事。
以前は、ウィキにも影響を受けたミュージシャンとして、
キースの名前があったというような事も聞いたのですが、
ウィキは常に編集されているので、
現時点ではキースの名前はありません。
私は聴いていないのですが、
夏頃、NHKのFM放送で、
吉松隆氏と植松伸夫氏ともう1人の方が同時にパーソナリティーを務める特番があったようです。
そのうち、
植松伸夫氏とEL&P関連に関して、
書物を一冊取り上げる予定です。
以上。
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