EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

植松伸夫氏のゲーム音楽

2016-12-05 08:40:24 | keithやEL&Pに影響を受けたミュージシャン、キーボードプレイヤー
植松伸夫氏のゲーム音楽

このブログでまだ一度も取り上げていないジャンルとして、
ゲーム音楽があります。

それは、私がゲームを全く嗜まないからですね。

それでゲーム音楽には縁がなかったわけです。

mixiで知り合った方々で、
キース好きでなおかつゲーム音楽の音楽家にも関心を持っている人達がおりまして、
その方々の意見を参考にしながら、
キースの音に近い、
あるいはキースの音の影響を受けているゲーム音楽を聴いてみたいとは思っていました。

キース好きでゲーム音楽も好きという方には、
おおよそ2つのパターンがあると推定されます。

1つは、ゲーム音楽を嗜む方が、
あるゲーム音楽家がキースの影響を受けていると知って、
EL&Pにたどり着く場合、
これはTMネットワークの小室氏のファンが、EL&Pに辿り着くパターンと同じですよね。

もう1つは、
もともとキースを好きな方が、似ている音楽を探してゲーム音楽にたどり着く場合ですね。
そのきっかけとしては、子供がゲームに興じているので、一緒に取り組むうちに、
キースの音と似たものを感じたという事があるかと思います。

私のネット知人は、後者の方に属するようですね。

このゲーム音楽というのは、
70年代のプログレ音楽を中心に愛好する音楽ファンの市場を、
遙かに凌駕した市場があるようで、
元々コンピューターで制作したゲーム音楽を、
武道館でオーケストラが演奏するというコンサートを企画した場合、
チケットが取れたらかなりラッキーというものらしいです。

宗教的に著名な神々や天使と悪魔の戦いがゲームになっているという事を、
親友から聴いた事がありまして、
ゲームもやった事がないのに、
女神転生の2枚組CDを購入した事がありますが、
どうやら、ゲームに興じている人の感性にしかヒットしないのかなと、
思って聴いていた事があります。
ほとんど、関心が湧きませんでした。

今回は、この植松伸夫氏の代表作と称されている、
「ファイナル・ファンタージーⅧ」を購入してみたわけです。


4枚組のパッケージは、
先般取り上げたリターン・オブ・ザ・マンティコアの
castle盤と同じく書籍のハードカバー仕様



シリーズ初めての主題歌である、
「Eyes On Me」という曲も(シングルチャートで50万枚を記録との事)
収録されているようです


確かに、キースを彷彿させるような曲がありますね。

植松氏のアルバムの中で、
EL&Pを彷彿させる曲が入ったアルバムも、
何枚か教えていただいています。

ちなみに私の知人は、

植松氏本人とあるイベントにて、握手をする機会があり、

「私はキース・エマーソンが大好きです」
と面と向かって言ったところ、

植松さんも、

「私も大好きです」と応えてくれたとの事。

以前は、ウィキにも影響を受けたミュージシャンとして、
キースの名前があったというような事も聞いたのですが、
ウィキは常に編集されているので、
現時点ではキースの名前はありません。

私は聴いていないのですが、
夏頃、NHKのFM放送で、
吉松隆氏と植松伸夫氏ともう1人の方が同時にパーソナリティーを務める特番があったようです。

そのうち、
植松伸夫氏とEL&P関連に関して、
書物を一冊取り上げる予定です。

以上。
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センス・オブ・ワンダーのアルバム 「AQUA PLANET」1988年

2016-09-17 16:49:17 | keithやEL&Pに影響を受けたミュージシャン、キーボードプレイヤー
センス・オブ・ワンダーのアルバム
 「AQUA PLANET」 1988年


キース・エマーソンファン専用掲示板にリンクが貼られていたYahoo!ニュースによると、

「難波弘之 鍵盤生活40周年記念ライブ ~一生 鍵 命~」が、
都内の「EX THEATER ROPPONGI」というところで9月10日に開催されたとの事。

難波弘之氏の生演奏を一度は見てみたいと思っているのですが、
住んでいる地域の関係上、簡単にはいかないものですね。

特筆すべきは、
山下達郎氏がゲストで呼ばれて、
6曲ほど洋楽の曲を歌われたようですが、
4曲目にザ・ナイスの「Hang on to a dream」を歌われたとの事。
当初は5曲ほど歌う予定だったらしいですが、
難波氏の希望を叶える形で、この1曲が含まれたようでした。

スターレス高島氏もゲスト出演で、
「Cat Food」や「I Talk To The Wind」を含めた4曲を歌い、
流れとしては、山下達郎氏の前座のような感じですね。

山下達郎氏の最後の歌の後に、
センス・オブ・ワンダーのアルバム、「アクアプラネット」に収録されている「DUNE」が演奏されたようでした。

地方紙にキース・エマーソンの「スリー・フェイツ・プロジェクト」が掲載されていた事を教えてくれた地元の友人は、
山下達郎氏の大ファンで、全てのアルバムを所持しているようなのですが、
以前、私が運転する車に同乗する機会があった時に、
「アクアプラネット」を聴かせたわけです。

その時に彼は、

「山下達郎は、日本でキーボードプレイヤーと呼べるのは難波弘之しかいないと何かで言っていたのだ。」

とつぶやいておりました。

さきほど、仕事の途中で、書店に立ち寄ったら、新しいキーボードマガジンが置いてあったのですが、
他界された富田勲の巻頭特集の他に、難波弘之氏と山下達郎氏の対談も載っていました。

山下達郎氏の発言は、その時の友人の言葉を裏付けるような内容でした。

加えて、プログレファンでなくても知っている、
もう1人のキーボードプレイヤーの著名すぎる名前もあげておりましたね。

新しい雑誌なので、ネタばれにならないようにしておきます。

センス・オブ・ワンダーのアルバム、「アクアプラネット」ですが、
部屋の同僚とお休みが重なった日に、草加市から秋葉原まで出向いてCDを購入しました。

今日、載せるのは、地元のホームセンターで何故か税抜き¥100で発売されていた中古品の盤面です。


ホンダの自動車のCMに使用された
インストの曲も収録されています


私はこのアルバムがとても気に入っており、
ふと思い出した時にすぐに聴くために、
プラケースから外して、何枚か収納できるCDケースに入れてあります。

ラストの曲「DUNE」はアルバムの最後を飾るのに本当にふさわしい曲。

この曲をアンコール前の曲として演奏して一端幕を閉じたなんて、
とっても良いイベントだったと思われます。

アンコール4曲の中では、
このブログを始めた当初に取り上げた、
センス・オブ・ワンダーの「シンフォビート」に収録されている「Nut Rocker」も演奏したようで、
EL&Pやキースが好きで難波氏も聴くようになったファンは、
言いようのない悲しみが、ほんのちょっとは癒されたかも知れません。

以上。

キースは他界したけど、EL&Pを愛し続けていきましょう。
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ジェネシス「トレスパス(侵入)」国内盤SACD

2016-09-09 10:18:42 | keithやEL&Pに影響を受けたミュージシャン、キーボードプレイヤー
ジェネシス「トレスパス(侵入)」国内盤SACD

ホームセンターで数ヶ月前に見つけた中古品です。

現物を見て、¥500以上の中古品を買う事は、最近ではほとんどないのですが、
紙ジャケットという事や、このアナログ盤を自分のお小遣いで求めた記憶がないという事もあり、迷わず入手しました。


品物としては、DVDAも入った2枚組のようですが、
レンタル品として扱うにあたり、抜き取っているようです


「侵入」のアナログ盤は、2009年の年末に、高校時代のプログレ友人から頂戴した、
100枚以上のプログレ関連アナログ盤の中に入っているとは思います。

でも、1つ1つのタイトルをしっかりと把握しているわけではないので、
ひょっとしたら無いかも知れませんね。

高校時代に、その友人から「静寂の嵐」や「トリック・オブ・ザ・テイル」を借りて聴いた記憶はあるので、初期ジェネシスも含まれているとは思うのですが。

この「侵入」の紙ジャケットSACD,
思わぬ拾いネタがありました。

アルバム「侵入」を制作した頃について、
当時のジェネシスのメンバー全員に、
2007年にインタビューをした翻訳の用紙が含まれているのですが、
その中にナイス時代のキース・エマーソンが登場しています。

ピーター・ガブリエルによって、
当時のジェネシスのメンバー全員が、
ザ・ナイスが好きだった事が語られています。

アルバムのラストソングである、
「ザ・ナイフ」を書いた理由は、
キース・エマーソンのステージを見て、
自分たちには欠けていた「危うさや激しさ」を感じたからのようです。

リンクを貼ってくださっている、
chopさんのブログで、
キースを追悼するピーター・ガブリエルの当時の思い出話を読ませていただいた時は、
とても意外だったのですが、
おそらく、多くのプログレファンには周知の事なのでしょう。

ザ・ナイスのステージにも影響を受けつつ、
ジェネシス独自の音楽を創造していったのだと思います。

当時のメンバーにとっては、
一般的に認知されている「創世記」は、
もともと自分たちのレコーディングのために創作したものではないらしく、
バンドとしてのジェネシスの本当のファーストアルバムは、「侵入」なのだそうです。

それはそれとして、
キースのザ・ナイス時代からの突出ぶりは、
どこかで読んだりした事がありますが、
それを目の当たりにした当時のプログレミュージシャン達が、
実際にキースについて語っているのは、
キースファンにとっては、
嬉しくも貴重な事であります。

以上。

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JORDAN RUDESS / PRIME CUTS 2006年編集盤

2013-09-26 18:14:57 | keithやEL&Pに影響を受けたミュージシャン、キーボードプレイヤー
JORDAN RUDESS
/ PRIME CUTS
2006年編集盤



画像① ジャケット


画像② プラケース裏側
ELPの文字


マグナカルタレーベルからは、プログレ系のトリビュートアルバム等が、
リリースされたりしているわけですが、
その音源の中から、ジョーダン・ルーデスの参加曲のみを集めて
一つのCDを作ったようです。

この中に、以前、取りあげたEL&Pのトリビュートアルバムに収録されていた、
「ホウダウン」も収録されていますね。

ホウダウンの演奏に慣れている(?)、ロバート・ベリーや、マーク・ボニーラと組んで演奏しているので、
トリビュートに相応しい、
キレもコクもあるホウダウンに仕上がっていますね。

ジョーダン・ルーデス風と勝手に称するほど、
彼について聞きこんでいるわけではありませんが、
鍵盤上を高速で指が這い回るような感じで聞こえてくるようなフレーズが、
耳に残ります。

ジョーダン・ルーデスは、EL&Pやキースのファンである事を、
包み隠さずに公言するロック・キーボードプレイヤーの1人ですね。

そのうち取りあげる事もあると思いますが、
自らのスタジオ盤や特定のサイトのみで入手可能なライヴアルバムでも、
EL&Pの曲を演奏しています。

2005年にキースが来日した時に、
キースがキーボードマガジンからインタビューを受けたのですが、
編集サイドの

「貴方以来、キーボードプレイヤーのスターが輩出していない。」

との質問に対して、

「ジョーダン・ルーデスがいるじゃないか」

とキースは答えていますね。

ジョーダン・ルーデスは、
キースの中でも、燦めきを持ったキーボードプレイヤーとして、
映っているという事です。

ま、
ドリーム・シアターのファンから言わせれば、
彼がスゴイのは当たり前すぎる事だとは思いますけど、
本ブログはEL&Pを中心に世界が回っているので、こんな書き方になります。

以上。

本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
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2013年9月26日 yaplog!

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真幻魔大戦 イメージアルバム CD

2013-09-14 15:31:45 | keithやEL&Pに影響を受けたミュージシャン、キーボードプレイヤー
真幻魔大戦 イメージアルバム CD


画像 ジャケット 帯をプラケース内に入れたまま撮影

これは、80年代の始めの頃、
SFアドベンチャー誌に連載されていた平井和正氏の小説、
「真幻魔大戦」というのがあり、
そのイメージアルバムを、
難波弘之氏率いる「センス・オブ・ワンダー」が制作したものですね。

この時期の「センス・オブ・ワンダー」の特徴としては、
厚見玲衣氏が、作曲、演奏で参加している事があげられます。

キースは角川映画、「幻真大戦」の音楽の一部を担当したわけですが、
その脚本は角川書店の「野生時代」に連載されていた平井和正氏の「幻魔大戦」が元になっていました。

「真幻魔大戦」と「幻魔大戦」は、登場するキャラクターが一部、被っている部分があるわけですが、それぞれが独自のストーリーになっており、
パラレルワールドの中で、その世界の「幻魔大戦」が進行しているわけです。

キースは絵コンテを見ながら、アニメ音楽を制作したわけですが、
難波弘之氏と厚見玲衣氏は、小説世界のイメージから、楽曲を作り上げたわけです。

映画「幻魔大戦」は、時間の関係上、文庫本で20巻以上に渡る大河小説を、
無理矢理凝縮させていますね。

それを無視して大雑把に捉えると、
海外の著名なプログレキーボードプレイヤーであるキースと、
日本を代表するプログレキーボードプレイヤーの2人が、
それぞれに「幻魔大戦」の音世界に関わったという事になるわけです。

「幻魔大戦」ですが、当時は、銀座の書店等でも、発刊されているシリーズが平積みされるほどの
人気と勢いがある小説でしたので、プログレキーボードプレイヤーとしては、
とても流行っている事に関わったという事になりますね。

イメージアルバムのリリース時には、SFアドベンチャー誌上において、
難波弘之氏自身が、SF作家という別の顔を持っていた事もあり、
平井和正氏と難波弘之氏の対談も企画されていましたね。
(その中では、特にキースの幻魔大戦については、触れられていませんでしたが)

リリース時にレコード店に赴いたら、あいにく品切れをしており、
早く聴きたかったので、同時発売のカセットテープを買って、それを楽しんでいましたが、
1990年の引っ越し時に紛失。

最近、ディスクユニオンでわずかだけ発売されたCDを即、購入してみましたが、
このアルバムと、キースが担当した幻魔大戦の音楽をカップリングしたCDが出たら面白いかも知れませんね。

本ブログにおいては、
今のところ、
難波弘之氏の「センス・オブ・ワンダー」のアルバムを1枚、
厚見玲衣氏が一曲演奏をしているコージー・パウエルのトリビュートアルバムを1枚取りあげていますが、
キースに直接的には関係ないにしろ、
キースを敬愛する2人の共同作業で生まれたこのアルバムを紹介してみた次第です。

もちろん、プログレ的な音に満ちたイメージアルバムですよ。

以上。

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2013年9月14日 yaplog!

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EGG ライヴ盤 THE METRONOMICAL SOCIETY

2012-10-01 16:39:55 | keithやEL&Pに影響を受けたミュージシャン、キーボードプレイヤー
EGG ライヴ盤 
THE METRONOMICAL SOCIETY



画像 ジャケット デジパック仕様

書籍「キース・エマーソン・インタビューズ」には、
グレッグ・レイクとカール・パーマーのメッセージの他に、
故モーグ博士(発刊当時はご存命)、難波弘之氏による序文が寄稿されていますが、
海外のキーボードプレイヤーの代表(?)として、
デイヴ・スチュワートも寄稿されていますね。

キースとデイヴが実際に会った事があるような話を聞いた事もないし、
一緒に写っているも写真も見た事はありませんが、
キース・エマーソン・インタビューズには、
デイヴ・スチュワートが若きキースのステージから影響を受けた事が、
本人自身の声で詳細に記されていました。
同じ英国という事で、若き頃のキースを生で体験する事のできた、数少ないキーボードミュージシャンの1人でしょう。
(そう言えば、ジェフ・ダウンズもEL&Pは見た事がないけど、ザ・ナイスは見た事があると、EL&Pファンクラブのスタッフに漏らした事をファンクラブの会報のブログに記しましたよね。)

EGGはデイヴ・スチュワートのデビュー・バンドであり、
アナログ盤の1970年のデビュー作を所持しています。
音に華やかさはないのですが、
クラシカルかつ、遙かなる時代の彼方から聞こえてくるようなオルガンのサウンドが、妙にそそられるアルバムですね。

ただ、別のアルバムは、同じバンドが制作したとは思えない音作りのものもありますので、
EL&Pファンが入り込みやすい聞き易さという点では、
ファーストアルバムが一番ではないかと思います。

本CDは2000年以降に発売されたものですが、
アナログ化されなかった69年代末期から72年代初期のラジオ出演音源、ライヴ音源を集めたものですね。

このアルバムには、ファーストアルバムの曲も入っていますが、クラシック的な要素が感じられる作品は、含まれていません。
一方で、ジャズ的な要素の強いインストのへヴィな曲が重たい響きを放っています。
ところどころ、やや無機質に感じられる曲の展開もあり、
これを聞いていると、
キースのキーボードと言うのは、叩きつけるような響きの音や、
あまりメロディアスとは言えないソロであってさえ、
情感を宿していると思わせてくれますね。

これがまたディスク1枚ものなのに、
購入時は、¥3,800したわけです。

それにも関わらず、購入してからすぐには開封せずに、しばらくストックしていたままでした。

単に時間がなかっただけです。

EL&Pの音楽を好きになった事により、どうしても、キーボードを中心とするロックにEL&Pの影を求めてしまっているところが私にはあります。

「音楽的にEL&Pの影響が感じられる」とか、「キース・エマーソンばり」とか、「○○○国のEL&P」とか、言う表現はよく為されるわけですが、

本人がEL&Pやキースに影響を受けていると正直に話をしてくれるキーボードプレイヤーって、一体、どのくらいいるのでしょう。

ロックシーンでメジャーかどうかは別として、
デイヴ・スチュワートは、
「影響を受けた事を誇りに思う」と語ってくれたキーボードプレイヤーであり、
キース・エマーソン・インタビューズにその想いを掲載する事ができた、
希なるキーボードプレイヤーである事は確かですね。

以上。

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2012年10月1日 yaplog!

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