見知った街を訪れれば、普段使い用の店も見知ったところに決まってくる。1年半ぶりの和歌山、ランチを兼ねた時間つぶしに、前回仕事前のモーニングで利用した茶店に足が向く。14時過ぎながら、地元の学生やおじさんおばさんが遅い昼食でたむろっており、こうしたローカルな店のフードにハズレはない。ロコモコ丼は野菜のうまさが際立ち、デミソースが濃厚でない分、軽く食べやすい。大きめのハンバーグも、難なくペロリ。
前回は朝食、今回は昼食だから、次回はライブもあるバータイムかな。
前回は朝食、今回は昼食だから、次回はライブもあるバータイムかな。
中一日の聖地新橋、満員盛況につき片隅で相席にて杯を傾けた。口角泡飛ばす熱弁激論、絶対領域に踏み込ませぬ保守固執。郷土へ向けた思いの様々なベクトルが交錯錯綜して、場が温まってゆく。
もっちりジットリ定番の旨さの餃子をアテに、締め麺は話題の地ゆかり。彼の地の空に、五十路の心が吸われし夜。
もっちりジットリ定番の旨さの餃子をアテに、締め麺は話題の地ゆかり。彼の地の空に、五十路の心が吸われし夜。
行けば新たな出会いのある飲み屋「日本百貨店さかば どようび」にお邪魔。今宵は広島市が取り組むイベント「広島鉄板バル」のPRも兼ねており、焼きそばでご当地ソースをあれこれ食べ比べたり、ローカル過ぎる地元の味覚・ホルモン天ぷらをご当地調味料のレモスコで味わったり。旧知の広島市の面々をはじめ、社長に繋げてもらった方々との話も弾み、いつもながら料理も面子もなかなか濃い。
みなさんとの地域ばなしを肴に、スパークリング日本酒「弥山」の杯が進む。
みなさんとの地域ばなしを肴に、スパークリング日本酒「弥山」の杯が進む。