立ちスパ アッパーカットのミートソース@早稲田 2019年09月03日 | 町で見つけた食メモ 夏休みも終わり、ふたたびひと月ばかりの早稲田通い。遅いお昼にいただいた格安ガツメシのこちら、底値の380円で500グラムのボリュームだ。細麺にトマトがさっぱり系のソースがたっぷり、トッピングの生玉ネギとガーリックオイル、これから講義なのにヌキでなくて大丈夫だろうか。 早稲田の学生気分もあと2回、さてどこの店に足を向けようか。
ショットバーSANSO@野毛 2019年09月01日 | 町で見つけた食メモ 野毛クルーズの2軒目、ジュークボックスが現役で、レコードのこもってよれた音の「ホテルカリフォルニア」に入店早々に感涙する。100円で2曲リクエストでき、ゴダイゴの「ガンダーラ」からの竹内まりや「駅」でさらに涙。続く別客の永ちゃん「チャイナタウン」もまた、秀逸。 時間が止まったように落ち着いた店内で、カウンターに留まりモスコミュールからのジントニックといけば、野毛のバー巡りの真骨頂。この街、やっはりいいなぁ。
大鵬@野毛 2019年09月01日 | 町で見つけた食メモ 思い立って繰り出した、今宵の野毛クルーズ。週末はかなり観光地化していて、野毛小路などごった返している中、先達の案内で野毛本通りをさらに南へ。人通りが閑散とした野毛の外れのこの店に腰を下ろした。色合い鮮やかなポテトサラダ、身の味がしっかり楽しめる小アジの唐揚げ、胡麻油で焼いた香りが香ばしいナスのおひたし。そして赤身魚のオールスターな刺身盛り合わせ。格安な上にポーションもあり、これはテンションが上がる。 大衆居酒屋然とした飾らないしつらえ、おばちゃんの等身大な心地よい接客とも、腰を落ち着けるに値する感じのよさ。野毛の飲み屋の切り札がまた増えた、というか普段使いになってしまいそうな?
17号館食堂のチキン南蛮@青山学院大学 2019年08月28日 | 町で見つけた食メモ 一つの素材を多彩に加工流用するのが、学食の腕の見せどころ。そのまま出せば竜田揚げ、甘酢ソースをかければ油淋鶏、そしてタルタルと組むとチキン南蛮になる。料理によって「風」と一文字、免罪符的についているのがまた、微笑ましい。 売値500円、原価?円。そんな条件で技巧を凝らす、厨房の食のアーチストたちに最敬礼。
各チェーンの冷やしきつね@都内各所 2019年08月26日 | 町で見つけた食メモ 暑さもひと段落したが、この夏はクールダウンで割とお世話になった、このメニュー。並べてみると大振り1枚のせ、ほどほどサイズ数枚のせ、きざみたっぷりのせと、スタイルが違うものだ。 小諸、富士、えきめん、かのや。それぞれ分かれば、貴方も夏の立ちそば通。