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ウマさ特盛り!まぜまぜごはん~おいしい日本 食紀行~

ライター&編集者&散歩の案内人・上村一真(カミムラカズマ)がいざなう、食をテーマに旅をする「食紀行」を綴るブログです。

東京ガーデンパレス@御茶ノ水

2020年01月19日 | 町で見つけた食メモ
この時期恒例の東京泊は、雨と雪混じりの日となった。スカイツリービュー側でなかったが、先方都合でツインにしてもらえ広々。朝食バイキングはホテルカレーがマイルドで目覚めによかった。

それにイカの塩辛と海苔の佃煮はマッチングミスで、赤羽で小鉢を注文し過ぎた五郎さんのように「残すしかないか」はもったいなく、ルウから逃れたご飯を何とかとって美味しくいただきました。

小法師の焼豚ラーメン@宝町

2020年01月13日 | 町で見つけた食メモ
かつて職場の最寄りだったこの店、久々に近くを通りつい思い出して寄り道。脳裏に染み付いた、麺が見えないほどになる件の一品一択で頼むと、プルプルの加水麺にトロトロの焼豚のコンビネーションが昔のままで嬉しい。食べても食べても減らない物量にまた、幸福感が満たされることといったら。

年齢的にはアウトなメニューだが、宝町八丁堀京橋時代のエナジーを思い出して、明日への活力へつなげるということで。

はなまるうどんのカレーセット@新杉田

2020年01月12日 | 町で見つけた食メモ
カレギュウ亡き後、無性にカレーが食べたくなると、ココイチでもなくインド系でもなくこれが真っ先に浮かぶ。従業員のおばちゃんが作っていたレシピのため、お母さんカレーの味というネタは、「はなまらー」なら常識かと。野菜ゴロゴロ辛さマイルド、ちとゆるめのルウは、むしろ学食・給食を思い出させてくれる。

めんたいおろしぶっかけがついて540円という、コスパも驚異。炭水化物ツートップだから、小鉢のサラダをとれば完璧。

ウェンディーズのチリ@曙橋

2020年01月07日 | 町で見つけた食メモ
かつてよく使っていた、ラテンアメリカ系のファーストフード。日本から撤退したと聞いていたが、かの女の子のアイコンが懐かしく、曙橋商店街の中程で見つけた店へぶらりと入ってみた。

オーダーはこのチェーンオリジナルの、メキシカンなスープ。ひき肉入りトマトソースはスパイスが効いており、たっぷりのビーンズがホクホクとうまい。そしてかの小袋を加えた途端に、ホットなエスニックテイストが炸裂。痺れる辛みは常習性を誘い、当時病みつきになったことを思い出す。

思い出のチェーン、思い出のフードの復活は嬉しいが、もうひとつのチェーン名の方のベーコンエッグバーガーも、しばらくご無沙汰しているっけか。

サンジェルマンのカルボナーラ@新杉田

2019年12月28日 | 町で見つけた食メモ
仕事が納めになると、仕事場が近所になる。持ち出したPCで使うソフトも校正作業のビューワーや原稿書きのワードから、見積もり決算のエクセルやプレゼン資料作りのパワポに変わる。妙なところで、年末なのを実感するものだ。

確か去年の末も、ここで同じものをいただきながら年末作業モードに突入したような。チェーンのカフェのカルボナーラから、今年も年の瀬が始まる。