昨日、どうしても(右)鎖骨下静脈穿刺が入らなかった方に、もう一度お願いをして左から再度実施。
性懲りもなく、昨日の研修医に先にやらせる。患者さんも、よく容認してくれたと感謝して始める。
挽回のチャンスで、始め細いガイド針は刺入出来て、「おっ、いけそう!」と感じて見ていたが、カテーテル挿入を試みると、どうも先が当たって進まない。
これを数回繰り返し、研修医に疲れが見えた。
研修医は夜間呼び出しがあり、睡眠不足が一杯だったのです。
集中力が切れてきて、残念ながら私と交代。
結構、刺しまくっていたので皮下血腫もあり。暫く抑えて血腫の高さを低くして“トライ”。
昨日からの“トラウマ”か、刺しても行けども、静脈に当たらない。
内心、昨日の再燃にビビりそうになりながら、皮膚に対して角度を高くして刺す。
漸く、静脈に当たり、カテーテル用の太めのガイド針を刺すと、動脈に命中。
「マズ!」っと、圧迫して、10分休憩し、そのあと5分だけやろうと宣言。
休憩終了後、最後の施行/アタック。
この時は何を目安にしたかって? 皮下の動脈を押さえ、その上方向に細いガイド針を進めたのです。
すると、何故かスルッと静脈へ刺入。しっかり、血液の逆流もあり。後は簡単終了。
昨日からの迷い道は一体何だったんだろうかとの結末だった。
一緒に耐えてくれた患者さんに、頭を垂れて感謝を述べて終わり。
最後は入って良かった、二日続けて入らなかった研修医は落ち込んだかな?
これにもめげず、次回もやろう。患者さんには頭位、何回でも下げるよ。
※ 福田さんは“国論を二分するかも”で総裁選には出ない?国論を二分してでも論じるのが民主主義ではなかったのか?
性懲りもなく、昨日の研修医に先にやらせる。患者さんも、よく容認してくれたと感謝して始める。
挽回のチャンスで、始め細いガイド針は刺入出来て、「おっ、いけそう!」と感じて見ていたが、カテーテル挿入を試みると、どうも先が当たって進まない。
これを数回繰り返し、研修医に疲れが見えた。
研修医は夜間呼び出しがあり、睡眠不足が一杯だったのです。
集中力が切れてきて、残念ながら私と交代。
結構、刺しまくっていたので皮下血腫もあり。暫く抑えて血腫の高さを低くして“トライ”。
昨日からの“トラウマ”か、刺しても行けども、静脈に当たらない。
内心、昨日の再燃にビビりそうになりながら、皮膚に対して角度を高くして刺す。
漸く、静脈に当たり、カテーテル用の太めのガイド針を刺すと、動脈に命中。
「マズ!」っと、圧迫して、10分休憩し、そのあと5分だけやろうと宣言。
休憩終了後、最後の施行/アタック。
この時は何を目安にしたかって? 皮下の動脈を押さえ、その上方向に細いガイド針を進めたのです。
すると、何故かスルッと静脈へ刺入。しっかり、血液の逆流もあり。後は簡単終了。
昨日からの迷い道は一体何だったんだろうかとの結末だった。
一緒に耐えてくれた患者さんに、頭を垂れて感謝を述べて終わり。
最後は入って良かった、二日続けて入らなかった研修医は落ち込んだかな?
これにもめげず、次回もやろう。患者さんには頭位、何回でも下げるよ。
※ 福田さんは“国論を二分するかも”で総裁選には出ない?国論を二分してでも論じるのが民主主義ではなかったのか?