ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

スキをみせると再燃

2012-10-27 20:49:34 | Weblog
 昨日は落ち着いていたので、この週末の出勤はなしと思っていたら、突然電話。
 未明から不調、でも、すぐには出られず。今日の昼と夜の食材を頼まれていて、店がの開くのが10時、先に買っておかないと、もし、時間が掛かって買いそびれたら、食うモノが全部間に合わせで、結構マズソウ。
 とりあえずは、病棟にいる者に頼んで、10時になったら、直ちに買い物。
 終えて自転車で出勤、雨でなくて良かった。
 病室に行くと、確かに不調。折角、少しずつだが、快方に向かっていたのに、患者さんの顔と気力に“萎え”を感じさせられた。
 調べるに、この増悪の誘因には、薬の減量がやや速かったことが有るかも知れない。
 副作用を気にして、そっと、でも早く減らしたいという願望が後押しした可能性。
 指示を書き直して、患者さんの元へ「身体は疲れて身の置き所も無い感じでしょうけど、今はゴロンと転がって、ボーッと療養・休憩、これだけ。食べたくなければ食べなくてもいい、飲みたくなければ飲まなくてもいい。必要分の水分は点滴で入るから、ちょっとエネルギーが足りないけど、少しなら影響ありません。悩んでもいいけど、ボーッと寝てて下さい。□□さんがやることはコレダケです。」
 昼食に帰宅、小休止の後、再出勤。
 訪室、患者さんは寝ているように見えたが、近づくと目覚める。
 でも、顔つきは朝よりもマシ。少しは効いた様で、今後を期待し、耐えてやりなおしていくだけ。後ろはもう振り返らない。

 明日は午前中、用があるけど、どこかで出勤必須。

※ 伊、前首相も地震学者も禁固刑、偉そうな人にも有罪、「テルマエ・ロマエ」につながってない?
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