ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

精査判定境界線

2013-05-31 21:28:40 | Weblog
 今日は梅雨入り直後の晴天、でも、湿度は高くなく、暑く感じてもすぐに乾燥。
 今日のドック健診は比較的多めで、診察が終わったら、午後の結果説明の準備をすぐに始める。でないと、問題点が出てきたときに考える余裕がない。
 最初の方、微妙に問題があり、更なる精査が必要と判断。
 この判断に至るに、精査要不要と少々迷ってしまった。 
 昼食もそこそこに準備を続けて、迷いを断ち切る。
 ビビると、精査判定が多くなるが、それでは逃げすぎ。
 その境界線が、きわどくやはりビビる。
 その感覚は受診者さんにも分かってしまうし、どうすべきかをそれなりに話すのが務め。
 入院患者さん、余り変わりなく、色々に慣れていってもらうしかない。

 夕方に、またもや形式会議のやるせなさ、発言しようかとも思ったが、司会者が早く終えたい終わりたいの願望が滲み出ていたのでヤメ。
 今週末は久しぶりにゆっくり脳天気かも。

※ 自民党、71才で定年制危うし、まあ、そんなところもあるかもは自明?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする