今日は年休を取りました。
特に用事があったわけではないですが、年休消化のため。
年休を余らせると、12月末で消失してしまいますから。
で、天気も良いので、思い立って千葉市動物公園に出かけました。
10数年前、二本足で立ち上がるレッサー・パンダの風太君で有名になった動物園です。
我が家から車で15分ほどの距離ですが、訪れるのは2回目。
最初に行ったのは結婚前のことですから、20年以上が経ちます。
平日だし、ガラガラかなと思っていきや、幼稚園児の団体客や、シニアのご夫婦、障害者らしき団体、それに、なぜか若いカップルや家族連れなど、多くの人で賑わっていました。
世の中、平日の昼日中から優雅な人が多いものだと思いましたが、私たちもそう思われているはずで、人の事情など分かりません。
風太君、まだご存命で、子や孫、玄孫に囲まれて、巨大な風太一族を形成していました。
その他にも上のような多くの動物が目を楽しませてくれました。
狭い所に閉じ込められているとはいえ、食う心配もなく、天敵を怖れる必要もなく、呑気に暮らす様子を見て、次は動物園の動物に生まれ変わりたいものだと切に願いました。