アメリカン・ジョークに、民族性を笑いの種にする種類のものがあります。
これは人種差別的でありながら、なかなか人気があり、それは当たらずと言えども遠からず、だからでしょう。
民族性ジョークでオチに使われるのは、知能が低いと思われているポーランド人、ケチだと思われているユダヤ人、大酒のみのロシア人などですが、アジア人種では、圧倒的に韓国人をオチに使うのが多いようです。
韓国のように人口も少なく、国土もせまい国の人々が、遠い米国の地でたびたびジョークに使われることを、韓国人は誇ってもいいかもしれません。
それだけ韓国人の国際進出が目覚ましいということでしょうから。
間違っても、怒ったりしないでくださいね。
最悪なアジアって?
朝鮮人が警官をし、中国人が規則を作り、日本人が演劇をして、フィリピン人が料理を作る。
いや、もっと最悪なアジアがあるよ。
朝鮮人が警官をし、朝鮮人が規則を作り、朝鮮人が演劇をして、朝鮮人が料理を作る。
ドイツ・・・・・発明する人
アメリカ・・・実用化する人
日本・・・・・・製品化する人
中国・・・・・・安く生産する人
韓国・・・・・・起源を主張する人
Q:なんで韓国人の先祖は身分の有る人ばっかりなんですか?
A:身分のない人は全員飢え死にしたからです。
韓国では、機関銃を一日中撃っても正直者を殺す事はできない。
「朝鮮人は怒りやすい」と書いた新聞社に、怒り狂った朝鮮人が記事撤回を求めて押し寄せてきた。
神はまず天と地を作った。
海と山を作った。
そして日本という国を作った。
日本には世界一勤勉な人々と、世界一うつくしい風景と、世界一おいしい食べ物と、世界一過ごしやすい気候を作った。
天使がいった。
「神様、これではあまりに日本が恵まれすぎています!」
神はこたえた。
「心配するな。となりに韓国を作った」
IBMが日本のある企業に発注した。
契約書には「不良品は、1000個に3個として下さい」
しばらくして、日本の企業から納品があった。
添えられている手紙には、こうあった。
「遅くなりまして、申し訳ありません。アメリカの商習慣がわからずに、苦労しました。
1000個に3個の不良品についてですが、弊社ではままならず、韓国に下請けに出しました。お気に召すといいんですが...」
これらはいずれも米国生まれのジョークだそうです。
韓国を取り上げたものばかりを集めましたが、日本を取り上げたものは韓国以上に多くあります。
ただし、日本はジョークのくすぐりに使われることが多く、オチに使われることが少ないのです。
日本人の生真面目さや、まわりばかり気にして同じ行動をとる点、有り得ないほど正確に時間を守り、几帳面に製品を作ることが笑いの対象になりますが、それではオチには弱いんでしょうね。
一方韓国は、取り上げられる頻度は低いものの、取り上げられればほとんどオチです。
悔しいですねぇ。
わが国も明治初期に国際デヴューを果たしてから、ジョークのネタどころではない、激しい差別や偏見に耐えて、最近やっと、面と向かって差別する人はいなくなりました。
韓国の人々も、今はまだ上のようなジョークを飛ばされて面白くないとは思いますが、韓国という国家が広く世界に知られるようになった証拠ともいえましょう。
こんなジョークを聞いたら、面白いねぇ、と言って、一緒に笑えばよいのです。
そうしたら韓国人も余裕が出てきたようだわい、と一目置かれることでしょう。
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