ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
がむしゃら走り6年
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

ツイッター記念日なんだってさぁ。

2022-09-05 14:11:36 | 世の中へ
ブログ書く前に、ちょっとツイッターチェックしとこうか。
えっ?ツイッター記念日だってよ。なんのこっちゃ?
ああ、そうか、ツイッター始めて13年経ちましたってことなんだ。なんかお祝いのツイートしませんか?って、そんなの乗せられなくたって、ツイートするさ。このところ、毎日10回くらいはツイートしてるもんな。
まっ、ほとんどはスルーされて埋もれていくだけ。それでもいいのさ、腹立ちやら不満、時には心和んで、さらには応援のツイートなど、性懲りもなくつぶやき続けてる。
13年って言っても、こまめに覗くようになったのはここ1年くらいだからな、フォロワーも少ないもんさ。どれどれ、196人、おぉいつの間にか増えてるじゃないか。ちなみにこっちがフォローしてるのは366人。圧倒的に出超だけど、いろんな情報もらうのがツイッター続けてる一番の理由だから、こんなもん悩むもんかい。
それより、このところ、たまに微小規模でバズル、てほどじゃないが、何人かの人たちからいいねをもらえたり、リツイートしてもらったり、これがやっぱり励みにゃなるよな。
ついつい、台本書きの合間に、ワードからツイッターに飛び移って、ついつい浸り込む、なんてことも多くなってるのさ。特に行き詰った時なんかは恰好の逃避の場だな。
いろんなツイート見て学んだんだが、フォロワー稼ぐには、知名度は当然有利だが、ツイッター界隈だけで人気者、って人も何人もいて、その人たちの多くは、丁寧に世の中の出来事を批判的に追及している場合が多いようなんだな。過去の情報も几帳面に保存していて、それらのネタを引っ張り出したり、周辺情報を丁寧に掘り起こしたりしている。中には、専門家も参考にする貴重なデータを出してくれる人なんかもいる。日に何度もツイートするって小まめさも大切なようだ。
俺の場合、そういう律義な人たちの真似はできない。その場限りの思い付き、閃きでつぶやいている。
ただ、心がけているのは、自分なりの視点があることと、表現が洒脱であることだ。いかに、他の人たちとは別の視点から切り取れるか、読んで楽しい、うーん、なるほどここいう言い方もあるなぁって、まぁ、ギャグネタを評価してもらえるようなツイートを心がけている。
言ってみれば、ツッコミの切れ味勝負!ってことかな。これ、脚本家としての修行の一つとも思ってるんだ。気の利いたセリフを考え出す稽古、みたいな。
だから、いいねが押されると、よっしゃ!もっと頑張る!もっといいねとってやる!と、気合が入って、さらにのめり込んで、台本書きから遠ざかる、これ、ヤバイ事態だよな。
まぁ、このブログだってそうなんだが、人間、承認欲求てやつに押されて生きてるようなもんだぜ。舞台が年に数度の豪勢なディナーだとするなら、ツイッターは、軽くおやつにコンビニスイートってところだろうな。
さっ、このブログアップして、ツィッターコンビニ覗きに行こうかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする