自分で言うのもおかしいが、少しは塗り絵らしくなってきたようだ。
1日目はどこからどのような順番でどの色をどの程度混色していこうかと設計する。
3日かかってようやくでは上がった。
山梨県北杜市鳳凰三山を背景にした水車小屋。
黄昏時の光はあくまで柔らかく、全体がセピア色の空気に包まれている。
手前にある水車小屋は濃いめに表現する。
そんな調子で描いたらどうだと書かれている。
といってもな香中そのための色を作るのは難しいものだ。
夕日が少し包んでいるのだと思いながら描いていく。
施設の女性職員も掲示されている塗り絵らしい塗り絵は僕だということがわかったようだ。
次は秋田県の乳頭温泉、そしてその次は能登半島の田植えが終わった千枚田を夕日が照らしているところをと思っている。
これも色を選択するのが難しい。
いい趣味が一つ増えたことはとにかく楽しみだ。
インターネットのユウチューブをファイル化していて、独学するのもなかなか面白い。
とにかく、広場のマルナカに買い物に行ったが、今日は蒸し暑い。