長らく苦しんだ腰の痛みもすっかり良くなり、というより良くなってもらわなくては困るところであった。
この土日は、土曜に京都で関西大学ラグビーAリーグの試合、日曜には中京では年に2つしかないG1レースのうちの1つが行われる予定で、前々から楽しみにしていたのである。
さて土曜。
ラグビーは昼からだったので午前中をどうしようかと思い、試合会場の西京極運動公園に近いところとなるとベタではあるが嵐山近辺ということにした。
行き方はいろいろあるが、名古屋圏からとなるとやはり渋滞のない鉄道が手っ取り早い。
京都までは新幹線、京都からは山陰線に乗り嵯峨嵐山駅に着いた。
この界隈も相当にご無沙汰していて、嵯峨嵐山駅がいつ橋上化されたのかは記憶にない。
とにかく天候が良く、人が多いエリアまでの歩きも快適だった。
数年前の水害によって我が国有数の景勝地である嵐山も甚大な被害を受けたわけだが、この日はそんなことがあったとは微塵も感じさせない素晴らしい景色があった。
12月に入って盛りは過ぎていたものの、一部では紅葉も十分に楽しむことができた。
観光地を楽しんだ後はいよいよ母校・同大の戦いの場へ。
リーグ最終節、天理大を相手に優勝を賭けて対決というのは去年と同じ構図で、今年は互いに6戦全勝で迎える大一番であった。
しかし、全勝どうしとはいえ、天理大は危なげなく勝ってきていて、同大は負けてもおかしくない試合が2つあった。
地力では天理大有利とは見ていたが、果たして結果は写真の通りになった。
残念ながら去年と同じ場所で優勝の喜びを味わうことはできなかった。
去年は勝ちはしたが力は相手が上に思えたくらいで、今年は地力の差がそのまま出たような形となった。
もともとランニングラグビーを特長とし突破力に勝る天理大が、今季はFWも強化されたのだから結果的に関西では力が抜けていた。
同大が何とか互角に渡りあえたのは前半までで、後半はプレッシャーを受けてのミスを連発して天理大に流れを渡してしまった。
来週からはさっそく全国大学選手権が始まる。
関西リーグからは両校と3位の京産大が出るが、近年関東勢で占められている正月(1月2日の準決勝)に1校でも食い込んでほしいと思う。
日曜は、中京競馬場でダートのG1チャンピオンズカップがあった。
競馬場の写真は何度も出しているので割愛するが、夏場のハイボール+唐揚げに続き、今回は肉+ワインがコンセプトの「CHUKYO BAR」が盛況であった。
馬券の方はなかなか苦労したが、かんじんのG1で勝ちを拾い、わずかながらプラスで帰ってこれた。
中京のダート1800mで、予想されていた雨も降らず良馬場、しかも1800mのダート戦にしてはペースも速く、川崎でのJBCクラシック(2100m)での3着馬と1着馬が当レースの1着2着を占めることとなった。
もし早めに雨が降って湿り気のある馬場になっていたら結果はガラリと変わっていただろう。
体に痛いところがなくなって思うように活動できるようになったのは良かったが、土日ともに人混みの中にまぎれたためか、日曜の夜は自宅に着いてからすぐに眠りこけてしまった。
今週の土日は、平日の仕事の密度や急な飲み会などの不確定要素によらず、動き回る方でなく体を休める方の週末とイメージをしておきたい。
この土日は、土曜に京都で関西大学ラグビーAリーグの試合、日曜には中京では年に2つしかないG1レースのうちの1つが行われる予定で、前々から楽しみにしていたのである。
さて土曜。
ラグビーは昼からだったので午前中をどうしようかと思い、試合会場の西京極運動公園に近いところとなるとベタではあるが嵐山近辺ということにした。
行き方はいろいろあるが、名古屋圏からとなるとやはり渋滞のない鉄道が手っ取り早い。
京都までは新幹線、京都からは山陰線に乗り嵯峨嵐山駅に着いた。
この界隈も相当にご無沙汰していて、嵯峨嵐山駅がいつ橋上化されたのかは記憶にない。
とにかく天候が良く、人が多いエリアまでの歩きも快適だった。
数年前の水害によって我が国有数の景勝地である嵐山も甚大な被害を受けたわけだが、この日はそんなことがあったとは微塵も感じさせない素晴らしい景色があった。
12月に入って盛りは過ぎていたものの、一部では紅葉も十分に楽しむことができた。
観光地を楽しんだ後はいよいよ母校・同大の戦いの場へ。
リーグ最終節、天理大を相手に優勝を賭けて対決というのは去年と同じ構図で、今年は互いに6戦全勝で迎える大一番であった。
しかし、全勝どうしとはいえ、天理大は危なげなく勝ってきていて、同大は負けてもおかしくない試合が2つあった。
地力では天理大有利とは見ていたが、果たして結果は写真の通りになった。
残念ながら去年と同じ場所で優勝の喜びを味わうことはできなかった。
去年は勝ちはしたが力は相手が上に思えたくらいで、今年は地力の差がそのまま出たような形となった。
もともとランニングラグビーを特長とし突破力に勝る天理大が、今季はFWも強化されたのだから結果的に関西では力が抜けていた。
同大が何とか互角に渡りあえたのは前半までで、後半はプレッシャーを受けてのミスを連発して天理大に流れを渡してしまった。
来週からはさっそく全国大学選手権が始まる。
関西リーグからは両校と3位の京産大が出るが、近年関東勢で占められている正月(1月2日の準決勝)に1校でも食い込んでほしいと思う。
日曜は、中京競馬場でダートのG1チャンピオンズカップがあった。
競馬場の写真は何度も出しているので割愛するが、夏場のハイボール+唐揚げに続き、今回は肉+ワインがコンセプトの「CHUKYO BAR」が盛況であった。
馬券の方はなかなか苦労したが、かんじんのG1で勝ちを拾い、わずかながらプラスで帰ってこれた。
中京のダート1800mで、予想されていた雨も降らず良馬場、しかも1800mのダート戦にしてはペースも速く、川崎でのJBCクラシック(2100m)での3着馬と1着馬が当レースの1着2着を占めることとなった。
もし早めに雨が降って湿り気のある馬場になっていたら結果はガラリと変わっていただろう。
体に痛いところがなくなって思うように活動できるようになったのは良かったが、土日ともに人混みの中にまぎれたためか、日曜の夜は自宅に着いてからすぐに眠りこけてしまった。
今週の土日は、平日の仕事の密度や急な飲み会などの不確定要素によらず、動き回る方でなく体を休める方の週末とイメージをしておきたい。