スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

農林水産大臣賞典クラスターカップ&補修の依頼

2021-08-09 19:11:28 | 地方競馬
 第26回クラスターカップ
 逃げたのはシークザトゥルース。2番手はサイクロトロン,ジャスティン,ヒロシゲゴールド,マテラスカイの4頭の集団。2馬身差でリュウノユキナとツルオカボルト。2馬身差でスティンライクビーとナリタスターワン。3馬身差でサマニー。3馬身差でレールガンとボタニーク。2馬身差でウインルーカス。最後尾にメイショウオオゼキという隊列。前半の600mは34秒3のハイペース。
 3コーナーを回るとジャスティンが上がっていき,内にいたサイクロトロンがそれに呼応。シークザトゥルースはここで一杯になり,この2頭が並んで直線に。2頭の競り合いを制したのはサイクロトロン。単独の先頭に立ったところ,内を回って追い上げてきたリュウノユキナが楽に差し切って優勝。早め先頭のサイクロトロンが3馬身差で2着。一杯になったジャスティンの外からヒロシゲゴールドとマテラスカイが並んで追い込み,ジャスティンを差したヒロシゲゴールドが2馬身差で3着。ジャスティンが4分の3馬身差の4着でマテラスカイはクビ差で5着。
 優勝したリュウノユキナ東京スプリント以来の勝利で重賞2勝目。前走は3着馬に敗れていましたが,あれは相手に何もかもがうまくいった印象のレースの上,リュウノユキナ自身もいくらか太かったのかもしれません。今日は東京スプリントのときと同じ体重に戻り,持ち味の差し脚が十全に発揮されたということでしょう。上位5頭の中では桁違いの末脚を使っていますので,現状の能力でも最上位であるとみて間違いないと思います。父はヴァーミリアン。母の父はクロフネビューチフルドリーマーワールドハヤブサの分枝で母のふたつ上の半姉に2007年にTCK女王盃を勝ったサウンドザビーチ
 騎乗した柴田善臣騎手は第7回,16回に続く10年ぶりのクラスターカップ3勝目。管理している小野次郎調教師はクラスターカップ初勝利。

 家屋の基礎部分の工事というのは,僕の記憶では施行したことがありません。つまり,現在の家屋を建築したときのものが,そのまま使われてきたものと思われます。この家屋が建築されたのは,これも僕の記憶では僕が3歳のとき,あるいは3歳になる年のことです。この当時,僕たちは家を建てるために近所に借りた家で暮らしていて,同居していた祖母,の母と共に,建築中の家屋を見にきたという記憶が確かにあります。これは僕の最も古い記憶のひとつです。よってこの記憶が確かであれば,家屋の建築は1973年のことで,それ以来,48年くらいはそのときの基礎部分のままであったことになります。
 これはこの家に住み続けるならば必要な工事ですから,施工しなければならないでしょう。ですが,この家屋を建築した当時は僕の両親と父の母,そして僕の4人が住んでいて,その後に妹が産まれて5人で住むようになりました。おそらく僕が12歳のときに2階部分を増築したこともあり,5人で住むには十分な広さはありました。さらにその後,1階部分はリフォームしていますので,家屋自体はまだ長持ちするものです。ですが祖母,父,の順で死に,妹も現在は基本的にグループホームで暮らしているのですから,現在は僕がひとりでこの家で暮らしています。ひとりで住むには大きすぎる家なので,もしもここに住み続けるために大掛かりな工事というのが必要になった場合は,僕は家屋と土地を手放すつもりでいました。一方,もしもそんなに大掛かりな工事をしなくてもメンテナンスをすることができるなら,この家は妹が住み続けていた家であり,帰ってくる家でもありますから,そういう措置は講じるというつもりもありました。実際に母が死んだ後も,屋根の工事などは行ってきたわけです。
 家屋の基礎部分の補修というのが,大掛かりな工事であるのか,それともメンテナンスに含まれるのかということは僕には分かりませんでした。なので上述したような事情をハウスドクターに話し,補修の工事にどれほどの費用が必要か,概算で教えてほしいと伝えました。伝えられた額は,施工を意志できる額でしたので,工事をすることにしました。
コメント
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