スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

JBC協会賞農林水産大臣賞典スポーツニッポン杯ブリーダーズゴールドカップ&完了

2021-08-13 19:10:14 | 地方競馬
 昨晩の第33回ブリーダーズゴールドカップ。サイファリスは疾病のため出走取消。レーヌブランシュは公正保持のため競走除外となり,8頭。
 ネーロルチェンテは左右の馬に挟まれて1馬身の不利。すぐにリネンファッションがハナに立ってペースを落としました。2番手にアッシェンプッテル。3番手にマルシュロレーヌとメモリーコウ。3馬身差でマリーンワン。8馬身差でネーロルチェンテ。7番手にストラールで最後尾にクオリティスタートという隊列。超スローペースでした。
 3コーナーを回ると2番手のアッシェンプッテルは騎手の手が動き始めました。内からマルシュロレーヌ。外からメモリーコウ。外を回ったメモリーコウはアッシェンプッテルに追いつくことができず,内を回ったマルシュロレーヌが直線の入口では2番手に。アッシェンプッテルが遅れたのでスムーズに外に出すことができたマルシュロレーヌが,逃げ粘ろうとするリネンファッションを楽々と差して優勝。リネンファッションが半馬身差で2着。アッシェンプッテルが3馬身差の3着。
 優勝したマルシュロレーヌエンプレス杯以来の勝利で重賞4勝目。ここは出走したJRAの4頭の力量が上。その中でも近況と実績からマルシュロレーヌは抜きん出た存在でしたので,順当な優勝。能力ほどの差をつけることはできませんでしたが,これは相手がスローペースで逃げた上に,こちらも全力で追われたというわけではなかったからでしょう。牝馬同士では上位で,牡馬を相手に大レースを勝つというレベルには届いてないと思いますが,重賞クラスであれば牡馬を相手に勝つというシーンがあっておかしくないと思います。父はオルフェーヴル。祖母がキョウエイマーチで9代母がシュリリー。Marche Lorraineはフランスの行進曲。
                                        
 騎乗した川田将雅騎手と管理している矢作芳人調教師はブリーダーズゴールドカップ初勝利。

 2月14日,日曜日。この日は工事はありませんでした。事前に休みがあるかどうかは聞いていませんでしたが,日曜は休みだったようです。開始になった11日は祝日でしたし,前日の13日は土曜日でしたが工事はありました。休みになったのは日曜だけです。
 2月15日,月曜日。午前8時10分に施工業者からの電話がありました。この日は天候不良のため工事は休止するという内容でした。基礎部分の補修というのは当然ながら外での作業になりますから,天候の影響というのは受けます。つまりこの日のような,天候が不良という場合には平日でも休止になります。そのかわりに祝日や土曜日は施工するということになっているのでしょう。
 この電話の後で妹を送りました。この日は出勤日に該当していましたから,送り先は通所施設でした。
 2月18日,木曜日。この日の午前11時20分ごろに,補修のすべての作業が終了しました。作業にあたってごみが出ていまして,それはまだ積んであったのですが,それについては後に回収しにくるとのことでした。
 午後は妹を迎えに行きました。この日も出勤日に該当していましたから,迎えに行ったのは通所施設です。
 午後9時にピアノの先生から電話がありました。9日にあった電話で21日にピアノのレッスンを行うことになっていました。この電話はその開始時刻のことです。
 2月19日,金曜日。18日の木曜日に妹を迎えに行ったのは,この日に妹の歯科検診があったからでした。この時期,妹は食事のときに左上の歯の痛みを訴える頻度がそれまでよりも増していました。痛いとは言っても完食はしていましたので,痛みの強さとしてはそれほどでもないのだろうと思っていました。ただ頻度が増加していたのは確かなので,この点については主治医に伝えておきました。左上は被せ物がしてあって,もし治療するとなればそれを外さなければなりません。こうした本格的な治療はみなと赤十字病院ではできず,歯科保健医療センターに通う必要があります。実際に被せ物をしたのもそこです。もし治療が必要な状態になれば,紹介状を書くということについて,確約してくれました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする