白ワイン用の葡萄の三大品種といえば、まずはシャルドネ。ブルゴーニュ発信で世界中で沢山栽培されています。
それとソーヴィニヨンブラン。ロワールが聖地ですが、これも各地で栽培され特にニュージーランドで名を挙げています。
そして忘れてはいけないのがリースリング。日本人にはドイツの甘口から入門された方が多いのではないでしょうか?寒冷な土地が似合い、酸とミネラルを遅い収穫時期まで蓄え、凛とした表情をたたえます。私は冷製の肉類や貝nマリネなどに勧めたいですね。かつて「ワインメーカーズワイン」と世界のワインメーカーのアンケートで書かれた品種、リースリング。ドイツ以外でもアルザスやオーストリアでも有名ですし、今ではオーストラリアやワシントン州などでも結果を残していますね。
私は明日16日からオーストラリアに出かけますが(店はやっています)、訪ねるワイナリーにリースリングを得意としている所があります。楽しみですね。
リースリング。世界品種です。
覚えてやってください。
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