ささやかなこの人生

最近の方だと「レミオロメン」というグループが歌っているらしい、とか（私は知りません）

福山雅治さんの歌にもあるとか

谷村新司さんの「サライ」もそうだ、とか

「桜」の文字が入る唄は数知れず。

昨日、店の電話番を終えて自転車を漕ぐ道すがら、桜の花びらが吹雪いていまして、所によっては綺麗な絨毯と化していました。

私の場合はそういうのを見て浮かぶ唄は

「風」の「ささやかなこの人生」

1976年伊勢正三さんの作品です。

私が高校一年から二年に移ろうという「多感な時期」の春の歌。

高校2年になる前の「ガキ」でしたが、なぜかイキッテいたのを思い出します（笑）

桜はあっという間に散りますが、同時に青い葉っぱを蓄え始めます。

明日の為の準備です。

私も散ってしまう前に次の世代に何かを残さないといけませんね。

さて今日4月1日もお休みです。

そして「蔓延防止等特別措置」が出ることは間違いありませんが、施行日時や方法が現時点で「やや不明」です。

明日にでも正確なご案内が出来ればと思います。

どうぞ、お見守りくださいまし。

　　　　　　　　　　　　樋口誠