治しやすいところから治す--発達障害への提言

花風社・浅見淳子のブログ
発達障害の人たちが
少しでもラクになる方法を考える場です。

親が怖がりだと

2016-08-24 10:31:10 | 日記
本当は今日、大久保さんの書いてくださったコメントを元にコミュニケーションの話を書こうと思っていたのですが、今やっている原稿との絡みで、先にこっちの話を書いておいた方がよさそうなので書きますね。

灰谷さんや南雲さんがせっせと本を売ってくれてありがたい話は先日も書きましたが
実はこよりさんもなのでした。
先日灰谷さんの講演に自著を持って出かけたこよりさん。灰谷さんの提案で、横で猫本を売らせてもらったそうです。ありがたいなあ。灰谷さんも猫本は高く評価してくださっていますしね。最後の猫マンガも大好きだそうです。

こよりさんも地元で少人数の会に呼ばれ、小さい部屋に定員以上になって花風社の愛着セミナーのときみたいにぎゅうぎゅうになってお話してきたそうです。修行はいいよ、っていう話をしてきたそうです。そして質疑応答のところでよく出た質問が「子どもが就職するのは怖くなかったですか?」ということ。

へ?

と不思議に思いました。不思議に思う人多いんじゃないかな。

そしてこれこそ私が、愛着障害の本を作りたかった理由の一つかもしれないな。

あのね、

親が怖がりだと

子どもが迷惑なの。
子どもが開花できないの。
だけどこの世界、親が怖がりってとても多いでしょ。

就職したら怖いんじゃないか、って思っている親がいる反面、せっせと障害者就労の情報集めてあちこち出歩いている方もいて

それは結果に違いが出ますわね。

親がね

恐怖麻痺反射統合しなきゃいけないの。
そして私の中では
恐怖麻痺反射と神田橋先生の言う「胎児期の愛着障害」がかなり重なっているの。
だから急いで出したいの。

なんで急いで出したいかというと

今度こそ、この本を作り上げたら

私はこの世界から脱出できそうな気がするの。

大嫌いなの発達障害の世界。

なんでかっていうと

みんなが怖がりだから。
怖がりだらけで嫌いなの。

怖がりの押しつけが嫌いなの。
「一緒に怖がってくれ」っていう押しつけが嫌いなの。

神田橋先生の本を出すときに起きた海老踊りも怖がり集団。

花風社の本を愛読しながら猿烏賊改め鬼畜が怖くて黙っている鳥烏賊も怖がり集団。

河馬絵見てなお河馬に媚びを売る「フォローの自由ガー」も怖がり集団。

私が売られた喧嘩真正面から買ってるときに「そういうのはよくない」と専門家ぶって説教してくるお利口ぶったバカたちも怖がり集団。怖がりの押し売り大大大大大大きらい。

自閉症者が横暴な真似していても死んだふりしかしないギョーカイも怖がり集団。

怖がりだらけのこの世界が大嫌いなの。
早く出て行きたいの。
だからとっとと本を作りたいの。

でもさ、考えてみれば

就職させることも怖いような人たちがこよりさんの講演に出てくるってえらいよね。

「家事のできるひきこもり」をローカルギョーカイメジャーが唱える愛知県で修行の大事さを訴え続けるこよりさんもえらいよね。

そして猫本買ってくれた人たちは

怖がりでもえらい!

それだけ。

さて仕事に戻ります。

あそれと

昨日ML流したから登録している人はメールチェックしてくださいね。
すでにお申込みの方々、ありがとうございます。
今日中に返信させていただきます。
MLは後ほどここにも貼っておきます。

よろしくお願いいたします!
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セミナー「発達障害者は、発達する」in 愛知 のお知らせ

2016-08-23 12:48:47 | 日記
さて、仲良しコンビ()で箱根越えします。

公開かわいがり稽古とも言います(ウソです)。

参加募集始まりました。

皆さん奮ってご参加くださいませ!



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長崎の講演会、場所拡大して定員増員しました!

2016-08-23 11:52:59 | 日記






読者の方が

「発達障害」、発達するって本当ですか?

と題した講演会を開いてくださることになりました。
読者発の企画なので、ぜひご参会いただきたくお願い申し上げます。
講師は、ニキさん、藤家さん、浅見のそろい踏みです。
場所は長崎です。九州の地元の方はもちろん、この三人がそろうことはめったにないので、ぜひ遠くからでも観光がてら来てくださいね。
ご案内を貼ります。
しばらくこのご案内はトップに貼っておきます。
日々の更新はこの下をご覧ください。

======

「発達障害」 発達するって本当ですか?

~12年目の自閉っ子、こういう風にできてます!~

あの3人が 再び長崎にやってくる!
ニキ・リンコ氏×藤家寛子氏×浅見淳子氏

~12年目の彼女たちは、今どうしているのかな?~


日時:2016年10月1日(土)  
時間:13:30~17:00 (開場13:00~) 予定
会場:もりまちハートセンター
参加費:3000円
定員:120人(増員しました)
申し込み方法:メール
申し込み先:メールアドレス deko_boko_kids@yahoo.co.jp
(yahooメール受信可能な設定にしておいて下さい。)
氏名・住所・電話番号・メールアドレス・職業・所属(親の会等)
※申し込みは、メールのみで受け付けます。


● 講演者及び他の参加者への配慮の為、静聴が難しい方のお申し込みはご遠慮願います。

尚、当日講演会に支障がある場合には、途中退場をお願いする場合もありますが、

参加費の払い戻しは致し兼ねますのでご了承下さい

● 会場での携帯・ビデオカメラ等の撮影、録音は 著作権保護の為 禁止させていただきます






あの「自閉っ子シリーズ」の3人が長崎で講演会!

講演者は、ニキ・リンコさん、藤家寛子さん、浅見淳子さんの3人。

あの有名な自閉っ子シリーズの著者です。

「自閉っ子、こういう風にできています!」が出版されて12年。

「10年目の自閉っ子、こういう風にできています!」出版から2年。

自閉っ子のお二人が発達し続けて、今も活躍されている事や、

そこに至った経緯等 直接お聞きする貴重な機会となります。

わたしたちの子どもは、浅見さんが 発達障害者が 発達する為に必要な

数々の情報を発信し続けて下さっているお陰で凸凹発達の子どもも 大人も

発達しています。

以前にお話を聞いた事がある方はもちろん、

まだ一度も聞いた事がない方は是非!この機会にお越し下さい。 
 
    凸凹キッズ





申し込みはメールのみとなります。
メールに
1. お名前(フリガナ)
2. ご住所
3. メールアドレス(yahooメール受信できる設定にして下さい)
4. 職業・所属(支援者・親の会・当事者・保護者等)を、明記の上 
deko_boko_kids@yahoo.co.jp
まで、メールにてお申し込み下さい。メール以外の申し込みはできません。
また、メール一通につき お申し込みは原則1人まで。
複数でお申込みの場合には人数を明記していただけますようお願いいたします。



======

ちなみに追加情報として
同会場午前中に「人間脳を育てる」読書会を開くことになりました。
ファシリテーターは浅見です。
本をよりよく活用するため、方々で開こうと思っている読書会の九州版です。

どうぞよろしくお願いいたします!


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悲しいね

2016-08-23 11:05:17 | 日記



昨日、おからさんのブログを読んで



悲しいなあ

と思いました。
口々に今までどういう目にあったかを語る皆さん。

みんな、悲しい思いをしてきたんだね。
自閉症があるというだけで、医療の現場でこういう扱いを受けたのか。
声を上げた方がいいよ。

本当は、障害のある子にどう接するかを陣頭指揮とらなきゃいけないのが児童精神科医の人たちなのに、先頭に立って人権侵害しているんだからしょーもないよね。

でもさ、ここで私が書かなかったらそもそもそういう学会があって東田さん呼んで無礼なことしたって知らなかった人もたくさんいたと思うのね。

そして私だって知らなかったと思うのね。
吉川徹ヲチしてなかったら。

栗本さんが干からびたカエルの死骸(鬼畜山togetter)を拾ってきたときに腹が立ったけど

「私の歴史教育も至らなかったな」と思いました。
あのときに吉川に反撃していなかったら、私がそこでへたれるほど気が弱かったら
栗本さんみたいないかがわしいおっさんが陽の目を見ることはなかった。森嶋さんの本も、灰谷さんの本も世に出なかった。
もっと恩に着せて歴史教育しておけばカエルの死骸拾ってこなかったのに。

まあいいや。

なぜ私がこれほど吉川を憎んでいるか、最近一生懸命ここに通い出した鬼畜学会側の人も不思議に思っているかもしれませんから

これをリンクしておきます。

神田橋先生のとこに行ったときの思い出を語るうめさんツイート


先生は廊下に出迎えに出られることも多いですよね。そこでもう、診ているのだと思いますよ。

患児に挨拶もしない、話しかけもしない(注:持ち込まれたインサイダー情報による)医師がその妨害をするとは
百万年早いわね。

でも今度のことでつくづく思ったのは
みんな声を上げた方がいいね。

鬼畜もきっとスペクトラムになってて
一生治らない心底の鬼畜もいれば

たんに気の利かないだけで、今度のことを反省している鬼畜もいるだろうから。

東田さんに対する行為が
他の保護者を傷つけるとは想像もしていなかった人間音痴も混ざっていそうだから

皆さん声を上げた方がいいです。
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文字盤vs絵カード

2016-08-22 09:41:55 | 日記
さて、昨日の「鬼畜史編纂室より」の記事にはるさんがつけてくださったコメントが大きなヒントになりました。
再掲します。

=====

Unknown (はる)
2016-08-21 09:51:06
FCっていうのがあったことを知りませんでした。
なので、今回結構びっくりしています。
PECSもTEACCHも初めはカードなどを使うことを
本人にシャドーで教えます。
まずそこから教えて徐々に1人で選び要求したり
次の活動を見通して行動できるように促していました。
なので、もし本人の選択する言葉が選ばされてると思うなら
言葉にはできなくても、
何かしらの違和感を感じて、指示に従わなかったり
他害や自傷という形になって現れていると私は思います。

東田さんも初めはシャドーだったのでしょう。
でも私がみた番組の東田さんは文字盤を使って
お一人で要求やご自身の気持ちを伝えていらっしゃいましたが
あれさえも、疑う人がいるんだと思ったのと
その疑ってる人たちが
エビデンスにこだわる人たちだよなぁと思っています

=====

要するに今、療育業界でメジャーである絵カード系のコミュニケーションも、最初はシャドーが入る。
飴のカードを渡すと飴がもらえる、と本人が習得するまでは二人羽織をするのだとはるさんは教えてくださいました。はるさんは大金かけてPECSとかTEACCHとかひととおり学んだ重度の子を持つお母さんです。
そしてはるさんのご指摘どおり、おそらく文字盤でもそういう順序を経るのではないかと。
東田さんもシャドーあり時代があり、それがシャドー無し時代に入って、それでもなお怪しがられているのではないかと。

私は考えてみました。
今までの記憶のアーカイブから引っ張り出てきた情報は
・ニキさんが、ご自身のことをビジュアル情報に関し「下手の横好き」だと言ってたこと。つまり、視覚優位らしく引っ張られるけどあまり使い勝手はよくない、と言っていたこと。
・愛甲さんが支援した中に、重度でコミュニケーションが成り立たなかったけど、そして施設で出会ったけれど、埃をかぶったひらがなボードを与えたら猛然としゃべり始めた事。それまで誰もひらがなが読めることに気づかなかったこと。だけど実は全部読めて猛然と意思表示を始め、ついには施設を出てグループホームから作業所に通勤するという自立ライフを自分で選んだこと。

そして私自身の幼少時の体験。
・誰も字を教えた覚えがないのにいつのまにか字が読めるようになっていたこと。そして最初から絵本より字ばかりの本を好んだこと。

をつなぎ合わせました。この仕事しているとこの「字を勝手に覚えるタイプ」とはよく出会います。そしてニキさんも字は勝手に覚えていたらしい。

そしてFB行ってFB友の人たちに質問をしてみました。

「自分に口頭言語がないとして、でも思考はあって、そのときに与えられたいのは、絵カードと文字盤どっちですか?」と

文字盤の圧勝でした。
そりゃそうだよね。
たとえばデジタルの世界でも、画像は重いでしょ、文字は軽いでしょ。
文字はそれだけ軽いデータでより抽象度の高いことを伝えられるんですよ。
文字の羅列で綴るのは、伝えたいことを一番伝えられる。
と感じている脳みそも多いはずなんです。

もしかしてカナーの人の中にも、勝手に字を覚えられるタイプの人がいて
その人たちが不本意ながら文字盤ではなく絵カードを与えられて不満を感じているってありえないんですかね?

じゃあなんでこれほど「絵カードは正しくて文字盤は正しくない」とされているかというと
日本の自閉っ子ギョーカイが本当の意味での「みんなちがって、みんないい」を認めてなくて、本人たちの希望をなんとかつかもうとするのではなく、支援者同士のコップの中の嵐的ないつものくだらん縄張り争いの結果、ABAとかTEACCHの人が威張っているから絵カードが正しくて文字盤が正しくないことにされている、だから文字盤代表の東田さんにみんな無遠慮に疑いの目を向けている、っていうことはないんですかね。

つまりね

皆さんは、頭の柔軟な花風社クラスタの皆さんは、文字盤を拒絶しないほうがいいかもよ。

自閉っ子の中にも「文字優位」の人はいる。

かもしれない

という可能性を開いておいた方がいいかもよ。

東田さんのおうちは、ひらがなで話ができたから、いわゆる療育はいらなかったそうです。
そして支援ギョーカイのもつ浮世離れ感っていうのは私がここで度々指摘している。
だからこそ「支援者なくとも、自閉っ子は育つ」のだと。

東田さんの才能が花開いたのは、支援者の毒に染まらなかったからかもしれませんね。

TEACCHの総本山であるおっきなイベントが週末あったみたいですけど
今年は定員に余裕があったそうですね。
数年前には考えられなかったこと。

それは別に彼らの人気がなくなったのではなく

セグメント化したのですよね。
「何がいいか」を現場で見極めた結果。

開かれている時代なのだから
「文字盤より絵カードが正しい」というギョーカイの決めつけにも

一歩引いたところから見ていればいいと思いますよ。

「子どもには絵本」という通念を打ち砕いていきなり字がたくさんの本を好む子だった私だからなおさらそう思います。

何が正しいか決めるのは鬼畜学会に所属する医師たちじゃないです。

本人なのですからね。
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LDギョーカイの事情を推測してみる、からの、講演のご案内

2016-08-21 10:02:46 | 日記
こよりさんの「しゃべれない人差別」の指摘から連想したことですが

たとえば南雲さんなんかはその逆の経験をしてきたね。
南雲さんが講演の仕事続けてられるのは一つは話が上手なことだけど
これを見ても口頭言語と読んだり書いたりする能力は凸凹だとわかりますね。

LDギョーカイってどういう支援をしているのかな、と思うと現状

支援者

っていうより

支援機器の紹介者

みたいな人が「支援者」って呼ばれている感じがするね。
LD単独ではね。

自閉っ子ギョーカイは虫取り少年系列で
LDギョーカイはパソコン少年系列?

みたいな感じ。

(「系列」を脳内で「のなれのはて」と変換しても可)

でも本当は

LDの支援って「支援機器の紹介」だけじゃなくて

「読んだり書けたりできるように支援すること」のはずなので

そして私はもう、根本的な本しか出したくないので



「人間脳を育てる」を出したとき
LD対策もこれで決定版だなと思って出しました。






板書取れない子をゼロにするつもりで出した。
だから南雲さんに真っ先に読んでもらったんです。

そしてその本を活用するためのイベントを9月18日に予定していたのに

愛着障害の本を夢中で作っていて
参加者募集を忘れていました。てへぺろ。

週明けにML流します。

講演のお知らせ三つあって

9月18日横浜 栗本さん+浅見の仲良しコンビ
10月1日長崎 ニキさん、藤家さん、浅見
10月16日愛知 栗本さん+私の仲良しコンビ

の三本お知らせいきますよ。
よろしくお願いいたします。
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鬼畜史編纂室より

2016-08-21 07:52:18 | 日記



皆さん、お子さんや時にはお父さんやあるいはワンちゃんとかが、干からびたカエルの死骸とかどっかから嬉しそうに持ってきてぽとりと目の前に置いたらどうします。

やでしょ。

その手のいらだちを感じました。
栗本さんが、たぶん「Facilitated Communication」のなんたるかを知らなかったんでしょうね。ぐぐったんでしょうね。そしてよりにもよって当時猿烏賊山(現鬼畜山)で猿烏賊(現鬼畜)たちが口角泡飛ばしたあとがのこるtogetterを持ってきたときにです。

まったく本当に、栗本さんは私を天然でいら立たせるのがうまい。やることいちいちこっちの神経を逆なでる。
ように感じるのは江戸時代あたりまで親戚だったからかもしれませんが。

ってわけで怒りとともに久々に鬼畜togetterに目を通しましたが(ここにリンクする気はないけど興味のある人は私のツイッターをたどってね)

そこで懐かしい名前を発見しました。
ベム。
ベムという名前でさんざん花風社攻撃して、こっちが宮本晋という本名をつかんだとたんしっぽ巻いて逃げたベム。もうあのキモチワルイアイコンもなく、名前と発言だけが残っていました。

そして栗本さんへの怒りも忘れ、鬼畜togetterに改めて目を通しました。

東田さんがいわゆる「こっくりさん方式」でお話ししていたのは昔でしょ。今はもうそうじゃないってテレビでも出たわけでしょ。

まあともかくこの鬼畜山では、いかに東田さんの表出が偽者かということをああでもないこうでもないと話しているんです。
そしてベムの発言、笑った。



曰く
FCはまっとうな療育の機会を奪う
曰く
FCが虐待につながる

へそで茶を沸かすとはこのことですね。
息子が服薬過剰で運動会にも参加できずよだれ垂らして眠りこけている姿をカメラにおさめ、それをブログで面白おかしい記事にして公開する父。それが虐待そのものじゃないですか。息子さんが体育館の、跳び箱の陰で横たわる姿を上から撮ったアングル見たときには鬼畜だと心底思ったな。そういう姿を上から撮れるかね、親が。私ならよその子でも到底そんなアングルからそんな姿撮る気になれないね。

吉川徹が「差別ガー」をやりながら自分の患児に挨拶もしないように
こいつらは科学的マインドを標榜しながら実は必死に

偽者であってもらいたい

って思っているだけなんですよ。

私はね、自慢じゃないけど偽者扱いされている著者にかけては日本一長いリストを持っています。何しろ発達していく人たちの本を好んで出しているから。

だから偽者扱いには結構反応しますよ。
裁判までやっちゃって、偽者呼ばわりした相手を前科一犯にしちゃったもんね。

さて最近のそらパパ。




東田さんをかばう勢力が結構すごいことになって、必死にこれまでの責任逃れをしていますね。
いい加減、情勢の変化に気づけよ。

私はこう見ますね。




ある意味、そらパパはわが子がかわいいんでしょう。自分の延長としてね。そしてよその自閉児がわが子より優れているのは許せない。そのための必死な理論武装。

そもそもね、医療がその営みの中でどうしても「主体性の侵略」という原罪を持つように

療育ブログなんか始めたとたん、どこか我が子をラットのように、少なくともブログネタのように見ざるをえないという罪深さを帯同することになるわけで

せめてその事実に自覚的であってくださいね、療育ブログする皆さんはさ。

こよりさんは今回の鬼畜学会についてこう見てますね。

なるほど、これは新しい視点だ(私にとって)。
たしかに口頭言語が思考より拙いがゆえに「証明しろ」と言われるのならそれは「しゃべれないもの差別」だ。
それは「話せない人」を選択的に殺していった相模原事件の犯人と地続きの発想ですね。

それと、このこよりさんブログ読んで思い出したこと。

ニキさんも取材に対し、パソコンで答えていた時期があった。
今は人前でおしゃべりできます。

それと長崎の感覚統合学会に岩永先生肝いりで登場した当事者の方も
過敏性があるからついたてのむこうでパソコンで答えていた。
普通にステータスの高い仕事をしている人らしい。
仕事では口頭言語使っているでしょ。それでもその場ではそういうやり方で乗り切っただけでしょ。

だから昔こっくりさん方式だったコミュニケーションが発達していくなんていうのはありえることなんであって
テレビに出たのだからそれもわかっているはずであって

鬼畜学会でFCだFCだ騒いだ先生たちはきっとそういう「発達していく姿」を見たことがないお医者さんたちなのかもしれませんね。

それにしても、鬼畜親と鬼畜支援者は共依存関係にあるね。

我が子がよだれを垂らして眠り込む姿を激写する鬼畜父と

患児に挨拶もしない鬼畜医師。

どっちも「重い自閉症がある人」に内面があったら都合の悪い人たちです。

もう一個思い出したことがある。

吉川センセ、うちの著者の質問にもう一年答えていただいていませんが。
まあ、自分の患児に挨拶しないくらいだから、
鬼畜学会の鬼畜文書を褒めたたえてしまうくらいだから

仕方ないですね。

吉川センセにとって、本当にこの社会は生きづらいのかもしれない。

私は全然生きづらくないですよ。
みんなが吉田沙保里選手をたたえる社会。
そんな社会が生きづらいわけないじゃないですか。

吉川センセが生きづらいとしたら

自分が鬼畜だから鬼畜のように対応されてるだけですよ。
社会のせいにしないでね。
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ノーと言える自閉っ子

2016-08-20 11:39:58 | 日記
さて、東田氏が無礼な学会をきっぱりと辞退されたことを書いた
ボクたちえらいのよ! の記事に
大久保さんがくださったコメントのこの最後の一行。
胸に沁みます。

=====

東田さんが「辞退」という自己選択をされたことが、私達の目指すべき姿だと思いました。

=====

本当にその通りだと思いました。

実はその前、お二人のお母さまから別々に、「もう支援はいらないと子ども自身が言いました」という話を聞いていました。

お二人とも知的障害があるという判定で、今後も制度は活用なさると思います。活用する権利がもちろんあると思います。でも小さい時から受けてきた手厚い支援はもういらない。

というか、もうないほうがいい、と自分で判断できた。

それが支援の成果とも言えるでしょう。
「いらない」と言われた側が喜んでいるかどうかはわかりませんが。

支援のいらない人に支援をさらに入れていこうとするのは
その人の尊厳を損ねようとする行為です。

私が根本的に発達障害支援の世界と自分が合わないと感じてきたのは
平気で尊厳を踏みにじる支援者が多いことです。

自分の尊厳を冒す人をはねつけることができる。
それは大きな力だと思います。

神田橋先生の新刊のP70を読めば
なぜ支援の世界からなるべく離れた方がいいのかわかります。

そういう判断ができる人は、知的障害があっても「賢い人」だと思います。

大久保さんと同じように
そういう力を育てたいと望む支援者が増えることを望んでいます。
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医師たちのご挨拶問題

2016-08-20 10:07:08 | 日記




昨日、一本目のブログにあまりに集客が多かったので、大入り袋のつもりで二本目のブログを書きました。
書いてよかったです。実りが大きかった。
一番の収穫は皆さんが医師のご挨拶をアセスメントし始めたこと。

・たしかに医師はいつも親ばかリ見て本人は見ようとしない。
・本人に挨拶したのは見たことがありません。
・本人に挨拶する先生に巡り合った。たしかに見立てがよい。本人を見ているからだろう。
・皮膚科や小児科では本人を見る。そういう医師は見立てがよい。
・何度も医者を変えたけど結局落ち着いたのは本人を見る医師。

等々。

ああ、あと記事を上げてすぐ入ってきたインサイダー情報では
「吉川徹医師は患児に挨拶しない」そうです。
なるほど。
差別ガーとか社会の理解ガーとか叫んでますが、自分は目の前にいる障害児に挨拶もしないんですね。こういう人の語る「差別ガー」が薄っぺらく聞こえるのはこういうことか。

以前当時猿烏賊山(現鬼畜山)で「ご挨拶問題」が巻き起こりましたね。
支援校とかの就労対策で「ご挨拶できる明るい障害者」像を押し付けられることへの怨嗟の声。当たり前ですが、療育の残念な人たちから主にその声が上がっていた。彼らに言わせると「ご挨拶のできる障害者とできない障害者を分けるのも差別」なんだそうで。へー。

吉川医師も、さかんに鬼畜どもの肩を持っていましたがそもそも自分がご挨拶できない人なのね。

でも選ぶのは医師じゃないもんね。

選ぶのは社会だもんね。

とそのときは片づけていたんですが

児童精神科医の多くが本人に挨拶もしないんだったら
医師たちにご挨拶問題があるんだ。

まあ武道は無理だとしても

チットチャットメソッドくらい採り入れれば?
チットチャットはご挨拶を構造化して視覚支援しているよね。
それならご挨拶覚えやすいんじゃない?
この本に載ってるよ。



挨拶くらい覚えたほうがいいですよ。
大人なんだからさ。

「患児にご挨拶しない」みたいな小さな積み重ねが
今回みたいな痛恨のミス
自閉っ子の内面の見積もりミスにつながるんだと私は思いました。
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鬼畜どもに告ぐ

2016-08-20 10:06:50 | 日記
ふと思い出したんですけど

神田橋先生はどんなに重い人が行っても必ずまず本人に挨拶してくれる

ことに感激した方の話をよく聞きますね。

鬼畜ドクターの皆さんは神田橋先生をインチキがったりトンデモがったりオカルトがったりする前に

せめて相手を人間扱いするところからやってみれば?

それもできないの?

今日、ここにお客があんまり多いので
ボーナスステージで書いてみました。
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