先ほど、NHKおはよう日本で性的マイノリティーの報道を見てて、いい知れぬ違和感を覚えました。で、本日2度目のブログUPです。
はっきりわかったことが、それが別に同性愛に対する違和感ではなかったということ。理解をせよ、と押し付ける態度に不快感を覚えたということです。
だって、男性が女子トイレに入ろうとしたら、普通はおかしいと思うでしょ。
性同一性障害者が苦痛を覚えるのは気の毒だけど、それを社会に認めろということを、NHKの電波を通じて言うことではないと思うのですが・・・。
少なくとも、朝のニュースで言うことではありません。
性的マイノリティーなんて考えたこともない人だって大勢いるわけで、そのようなニュースは寝耳に水に違いありません。この問題が熟していない状態で、 それは学校で教える話でしょうか。
なんか、男女を同じ更衣室で着替えさせる日教組の臭いをほのかに感じ、ものすごい不快感を感じた次第です。
こんな報道は性的マイノリティーの人にとっても、かえって良くないと思うのですが、如何でしょう。