昨日は酒の肴を作りながら、海老蔵&麻央・披露宴の特番を見ていたというか、
いや聞いていましたが、下世話ながら突っ込みどころ満載でした。
「ねえ、見て見て。松たか子のつまんなそうな顔!」という家内の声にふりむくと、
おお~、ホントにつまんなそうな顔・・・というか、
ロコツに不愉快だって顔をされていました。
もっとクローズアップした方が面白いのに、なかなかそれはできないんでしょうな。
「小林麻央より米倉涼子の方が、ゼンゼン素敵なのに」
「サトエリはどういう気持ちで見てるかね~」
「小林麻也はどっちが姉で妹だっけ」
なんて、夫婦で下世話な話をしてましたけど、
きっとそういう会話しながら見ている家は多かったんでしょうな。
ある意味、それを言わせるのが芸能人の仕事ですから、
その点では立派に仕事をしていたと言えます。
それにしても、式次第の進行慣れしてるはずの人たちなのに、
司会も挨拶もイマイチ面白くありません。
著名人ばかりとはいえ、せっかく全国ネットでオンエアされるんだから、
もう少し言いようやりようがあるだろうねえ。
小暮家ではべろんべろんに酔っぱらった伊藤英明くんの挨拶が、
いちばん本音でウケてました。
(たぶん海老蔵と2人でロクでもない遊びでもしていたのでしょう。
伊藤くん好きの連れは喜んでいましたが)。
一方で、同じ梨園のインタビューを見ると、けっこう対抗心ムキだし。
まあ、ライバルどうしだから当たり前だけど(松たか子の顔でもそうなんだけど)、
披露宴の挨拶より、出席者のカメラを意識してない表情の方が面白かったです。
やっぱり本音がいちばん面白いってことでしょうね。
思えば20数年前、歌舞伎座で市川団十郎の襲名公演で「鳴神」を見たことがあるけど、
あの時にたぶん海老蔵も子役で出ていたはず。
海老蔵は本業の芸には定評があるそうですが、そちらの方を見てみたいものです。
画像は拙作「ドゥルガの奇跡」。
ドゥルガとはヒンドゥー教の戦う女神です。
倒した敵の血をすすり、首と手足を斬ってアクセサリーにするという激烈な女神ですが、
ここでは中心のガラスの女性がドゥルガになっています。
この絵も「ユングの部屋」に入れられている作品です。
いや聞いていましたが、下世話ながら突っ込みどころ満載でした。
「ねえ、見て見て。松たか子のつまんなそうな顔!」という家内の声にふりむくと、
おお~、ホントにつまんなそうな顔・・・というか、
ロコツに不愉快だって顔をされていました。
もっとクローズアップした方が面白いのに、なかなかそれはできないんでしょうな。
「小林麻央より米倉涼子の方が、ゼンゼン素敵なのに」
「サトエリはどういう気持ちで見てるかね~」
「小林麻也はどっちが姉で妹だっけ」
なんて、夫婦で下世話な話をしてましたけど、
きっとそういう会話しながら見ている家は多かったんでしょうな。
ある意味、それを言わせるのが芸能人の仕事ですから、
その点では立派に仕事をしていたと言えます。
それにしても、式次第の進行慣れしてるはずの人たちなのに、
司会も挨拶もイマイチ面白くありません。
著名人ばかりとはいえ、せっかく全国ネットでオンエアされるんだから、
もう少し言いようやりようがあるだろうねえ。
小暮家ではべろんべろんに酔っぱらった伊藤英明くんの挨拶が、
いちばん本音でウケてました。
(たぶん海老蔵と2人でロクでもない遊びでもしていたのでしょう。
伊藤くん好きの連れは喜んでいましたが)。
一方で、同じ梨園のインタビューを見ると、けっこう対抗心ムキだし。
まあ、ライバルどうしだから当たり前だけど(松たか子の顔でもそうなんだけど)、
披露宴の挨拶より、出席者のカメラを意識してない表情の方が面白かったです。
やっぱり本音がいちばん面白いってことでしょうね。
思えば20数年前、歌舞伎座で市川団十郎の襲名公演で「鳴神」を見たことがあるけど、
あの時にたぶん海老蔵も子役で出ていたはず。
海老蔵は本業の芸には定評があるそうですが、そちらの方を見てみたいものです。
画像は拙作「ドゥルガの奇跡」。
ドゥルガとはヒンドゥー教の戦う女神です。
倒した敵の血をすすり、首と手足を斬ってアクセサリーにするという激烈な女神ですが、
ここでは中心のガラスの女性がドゥルガになっています。
この絵も「ユングの部屋」に入れられている作品です。