倉敷のアルブルタカキさんで行っているお菓子教室
３月は・・・
フランスの古典的なお菓子
シュークリームなんですが、
『ルリジューズ』という
大小2個のシュークリームを重ねて仕上げたもの。
本来はフォンダンという砂糖衣を纏わせるのですが
今日は
ホワイトチョコレートに桜のフレーバー
と
抹茶
を纏わせました。
シュークリーム一個一個に、それぞれの風味のカスタードクリームを詰めて仕上げました。
春らしい一品だったと思います。
シュークリームのシュー生地は、なかなか毎回同じように焼けないもので・・・・（苦笑）
粉やバター、牛乳や、微妙な配合、温度・・・何か違うと
何処か 仕上がりが違ってしまう繊細なものだとてん主は考えております。
どんなシュークリームが好きか・・・・にもよりますし(* ´ ▽ ` *)
今日は、シュー生地作りがほぼ初めての方もいらっしゃり
コロナ禍で生徒さんの人数も制限して少ないので、 ゆっくりしっかり作り方のコツなどを説明できたかな？と思います。
みなさん、シュー生地はとても上手にできました💮
しかも、かなりレベルが高く～☆☆☆
てん主、とても嬉しくなりました❤️
クリームもとても上手にだまなどにならず仕上がり、詰める作業もスムーズで～
本当によく頑張ってくださいました‼️
仕上げも、しっかり、根気強く出来ました🎵
お疲れ様でしたヾ(ﾟ▽ﾟ*)
ひと手間かかりましたが、仕上りは美味しそうでした🎵
あまり日持ちはしませんが、一気に食べることはお避け下さいね（苦笑）
ちょっとお雛様チックな
桜色と抹茶（深緑）
本来は淡緑の予定でしたが、抹茶の味をしっかり出すために、少し多めの抹茶❤️
濃い緑になりましたが・・・これはこれで、しっかり美味しそうです🎵
明日も、再度この教室があります。
また頑張っていきましょう
