つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

クモの糸が・・・

2023-03-26 | Weblog
税=もと「みつぎもの」の意とある。
租税=「みつぎもの」「年貢」、国家{地方公共団体}が
経費に充てるために、権力によって国民から強制的にとるお金・・と辞書にある。
凡そ平安時代から始まった年貢制度と思われるが、それを後世の教育によって
国民の義務として教えられ、完璧に洗脳された。
凡そ1300年ほどは経つだろう、それを当たり前として疑うことが無い。
昭和時代には税制改革がよく叫ばれたが、その後改悪となって現れている。
その代表的な税は消費税である。悪税である。導入されてからどんどん税率は上がっていく。
3%、5%、8%・10%となっている。これからも15%、20%と上がっていくだろう。
特に昨今のように物価高になれば消費税の額も当然上がる。だから、消費税は過去にないほどの増収。
税に群がる人達(税金から収入を得て暮らしている人達)は、ニコニコ顔。だから、給料も上がる。
彼ら議員は皆高収入、資産も多い。選挙は、国民の為(暮らしをよくする)と謳いながら、
本当は自身の暮らしの安定のため、だから必死で戦う。国民の為国民の為と訴える。が、
どうだろう?国民の暮らし向きはよくなっただろうか?逆に悪くなってはいないか?
国会中継がされていても、厚顔無恥、眠りこけたり真剣に議論している人は少ない。
答弁のしどろもどろ、質問に的を得ていない答えがほぼ。
とても子供たちに見せられないほどだが、それでも堂々と眠ったりしている。
それを選んでいるのが国民、嘘をつかれて信じた酷民である。仕方がないのか?いや、
仕方が無いわけがない。

さて、世界の存在の法則は、エネルギーの法則。その法則には
これと言って目的は無い。善いとか悪いとかと言う善悪は無い。
善悪がないために絶対善として回っているのがエネルギーの法則である。
わかるだろうか❓善いこともないが悪いこともないのである。
善い悪いは人の判断である。法則には善悪は無い。だから、
悪いことが無ければ、それは善いことではないか。
そのために法則は絶対善の動きなのだとする自由である。
この自由はいかなる力に於いても変えることはかなわない。
法則の自由は絶対なのである。道理であるから。
この法則の周期は糾う縄のごとしであるため、相対してくりかえすが、
総体的に善であるために、必ず善に沿うようになっている。
2023年、ここにきて初めて本物の税制改革が現れてくる。これから現れてくる事柄は、歴史に残る事柄である。
時節は、春が急ぎ足の様。善き心の人に好いことが現れてくる。
邪な心の人は、改めない限りその縁に赴く。
今、空からクモの糸がたらされている。



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