日本国は米国の属国である。戦敗国であるために戦勝国の言う事を聞く。
力負けは、動物的弱肉強食である。敗戦から79年目とあるが、進歩的時間は、未だ動物的である。精神的にあるようで未だ動物的思考である。
そのため、物欲を拭い去ることなく、さらなる執着に徹している。時間は常に前進して退くことはない。
過ぎ去りし時間は、進歩と言うに牛歩のように遅い、鈍い歩みである。これからの時間は、進化である。あっと言う間に化ける、そういう変化を期するのである。円運動であるエネルギーの変化の刺激は浄化である。そのために、常にゼロとなっている。数字は1から0までで全てを表す。永遠に繋がっていくことはない。それが実体の世界である。地球も、また宇宙もそうであるように、ただ変化して存在している。始まりと終わりを繰り返している。だから終始として、始まりは終わりであり、終わりは始まりである。虚数であれ実数であれ1から0までで表され構築されている。
さて、話がそれたが、元に戻せば
敗戦国である日本は総理選挙の話題でいっぱいである。
選ばれるのは戦勝国の意志が働いて決まる。それは、まだ40代にある男であるが、どんでん返しが起こる。これは、以前の米国大統領選(ヒラリークリントンとドナルド・トランプ)に見られたような、「まさか」を見る。
世の中は栄枯盛衰の道理である。ある一定の期間をもって変化する波動は、
一定である。それは、それぞれの波動の流れによってまちまちではあるが、その道の理に於いては一定である。
浄化の法は絶対である。人間の界隈にある事柄も、皆綺麗になっていく道の理に違いはない。地上の大陸も長い間に変化をしていったように、いつまでも
固定されてはいない。いつの間にかと言う歴史である。
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