心、意地の善し悪しを作る処

人間の科学技術では、外惑星から飛来してくる生命体には無力である。
彼らにも善と悪があり、拮抗してある。
この宇宙というものが、相対的にして存在となるために、
明と暗は共にしてある。偏りは見られるが朝と夜は総体的に同じくある。
私達は、肉体と精神が一つの中にあるが、別々になることができる。
それは、この地上のように、善悪を作り、地獄と天国が共に存在する。
宇宙には、天国と地獄が全く別々に存在する。
相対が別々の場所にある。地上にいる私達は、一つの世界に相対として存在となっている。
宇宙的に、別々で拮抗の存在でなければならない。
この地上で学ぶのは、肉体という物質的から離れて、精神的になることを覚ることである。
それが、天国となることと地獄となることの相対的別々な存在、エネルギーの法則、道理である。
存在である以上、私達には無はない。
生命には地獄か天国のどちらかである。そして、エネルギーの存在である法則には善悪は無い。
善も悪もないために、絶対善のエネルギー存在となっている。という事を覚ることである。
それが知の恵み、智恵によって分かつ。
私達生命は、気でありエネルギーである。それは、精神であり魂といい、霊魂という心である。
相対である。一枚の紙のように、裏と表で存在となっている。
・地上は、心を磨く場所である・。