つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

邪慳にある時

2020-11-07 | Weblog
新型濾過性病原体の恐ろしいのは、抗体とならないことにある。
常に学習し変容することにある。意識に作用し、そのうちに致命的とする。
そのうちにであるために、怖い。罹ったら最後とは、自分次第、「案ずるより産むが易し」とはいかないのである。
新型は、未知との遭遇。克服するには、蔑視する意識を正さなければならない。
それだけである。新しい型であるために、今までの型通りとはいかないものである。
邪見にあるとき、症状に導く。
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