2026年、一時的に夢のような社会となるが、6,7年の間と思われる。
大きく地上の変化が現れる兆候として、一つに我が国の東京都知事選挙7月7日の果をもって分かる。混沌とした選挙戦は、メディアの予想に上がる二人の候補であるが、票の潰し合いとなって共倒れとなる。以前、米国の大統領選挙時の時の、ヒラリークリントン氏とそれまで多くの人に名は知られていなかったトランプ氏との選挙戦に見て取れる「まさか」である。民主側にある「驕り」の油断は、驚きを露にした。それ以来、油断に懲りて、「不正」は各所に於いて現れ始め、我が国に於いても有名企業、団体にして、「まさか」が現れた。度重なる「不正」に、如何なものかと疑義が発せられ、義旗を翻す。民衆の目覚めは、今までの在り方を翻すに至る。‥‥という様に、あまり知られていない人が浮上する。社会はうねりが巻き起こる。頑なに守り続けてきた資本主義社会の正義が揺らぎ、その保守と改革の争いが熾烈を極める。して6,7年の余り、人災は天災を招き、地上は浄化される。地は激しく揺れ動き、洪水となって大地を洗い流す。そして、「誰もいなくなった」。かつて、ここには多くの人々がいた。笑顔があった、悲しみもあった・・・と。
一日が終わり、新たな明日につながる。エネルギーは浄化の法則である。すべて一旦綺麗になる。運命は自由を訓える。