つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

察知して理解する

2020-12-26 | Weblog
年内にはコロナ感染千人超えとなる。
新年には4千人を数える。それは、自分は大丈夫かな?という意識があるためである。
侮りは、後々痛い目にを見る。
因みに、アメリカは数十万人、一日の感染である。
ただ感染だけ、つまり、無症状や軽い症状が多いと言われるために見くびるようだ。
おおよそ、見くびったばかりに思わぬ失敗を喫すものである。世の道理である。
風のウイルスとは格段に違う恐ろしさを秘めているために、世界はおびえるのである。
ここでもう一度思い出していただきたい言葉を書く。
「世界的な事件は偶然に起こることは決してない。そうなるように前もって仕組まれていた。
・・・私はあなたに賭けてもよい」~第32代アメリカ合衆国大統領フランクリン・Ð・ルーズベルトの言葉である。
「世界は、舞台裏を覗いたことのない人間には、全く想像もできない人物によって支配されている。」(ベンジャミン・ディズレーリ)
特に日本は、何に対しても危機感が無いように見受けられる。
ただ従順に働いて賃金を給う。それが人生でありすべてであると思っている。
お山の大将に従い、不j条理なことがあっても、強いもの、権力には触らぬ神に祟りなしという感覚で生きている。
無難に生きることが幸いであるとするが、どの人生にも無難はないものである。
今の世の中、金融制度支配社会の安定性は、経済強者が弱者を収奪することによって成り立っている。
これは、獣たちと何ら変わらない弱肉強食たる非情な世界である。だから、私達は滅亡していく運命にあると言われる所以である。
人間は、ただ動物そのものとなっている。
頭脳があり心があるのに活かされていないようである。
コロナウイルスは、人たる心を気づかせていると思考できるなら、貴方の進化となって
覚悟を具える。覚も悟もさとるである。

コメント
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