つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

知恵を積む

2020-12-14 | Weblog
現総理の任期は来年の満了で終わり。せっかく国民を救える立場に立ったのに、
そのチャンスをうまくつかめず、逆に大衆を迷わせ苦しめ、人格を下げた。
残念な人であると宇の意識を受す。口八丁で日和見に生きてきた人というのは、
とても残念な人となる。哀れであるが、魂の自業自得、死後は餓鬼の世界で生き、こんど生まれてくる時は、
今の真逆の底辺の人となる。エネルギーの法則が、縁起の法則でもあるためである。
虐めたものは虐められる、殺したものは殺される・・と、悪事に縁を結ぶと悪事にまみれていく。

私達は意識体生命エネルギーである。意識は物質に宿して感覚を受し、進化(向上)と退化(低下)に変化する。
肉体は、心の向上のための媒体に過ぎない。意識が離れれば、ただの肉の塊でしかない。
腐敗して朽ちるだけである。
生きている間(魂が肉体に宿っている間)に正しく意識して、エネルギー(法則)を知ることである。
宿っている間だけしか、心は向上できないものとなっている。なぜなら、肉体が経験を生むものであり、
知恵となるものであるからである。知恵がエネルギーの法則を理解できる唯一の方便となるからである。
人を導くものは、それ故に、誤れば地獄に落ちる。
心していなければならない。


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