38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

雨は去り、甲子園の夏終わる。

2015年08月20日 | 農と暮らしの日記
西条市役所の本館は外壁の改装がほぼ終わったようす。
奥に見える新館の完成と入れ替わりのような感じで工事が始まり、しばらくは全体が防護パネルで覆われていたのが、きょう用事があって通ったら、ご覧のとおり。各階の外壁の庇のようなところ(何と呼ぶのでしょう)に取り付けられているのは太陽光パネルだろうか。
こんな垂直のところでもいいんですね。



木曜、昨夜遅くか今日の未明あたりに大雨。日中は曇り一時小雨、時々日差し。
朝ごはんは、みんなはトースト、僕はごはん。ポテトサラダ、ソーセージとピーマン炒めなど。

午前:荷造り、フジグラン出荷、買い物。
昼ごはんは、炒飯(鶏、茄子、ピーマン、玉葱)、トムヤムクン(地の中海老、白長茄子)。

午後:市役所で用事、散髪、収穫。
晩ごはんは、今治産の鯖の刺身(若布、大葉)、白長茄子といりこの炊いたの、中海老と万願寺唐辛子の塩焼き、つるむらさきのおひたし、オクラの昆布とろとろスープ。



夏の甲子園、決勝は東海大相模10-6仙台育英。
ベスト4のうち関東勢が3校と決まってからは唐突に仙台育英びいきとなり、先住地・神奈川の代表も敵に回して東北勢初の大優勝旗をと応援していたのだが、残念。
なんだか寂しいので、思い直して先住地・神奈川の代表である東海大相模に、祝・優勝!

「高校野球100年」の夏が終わった。
その記念すべき大会で四国勢は4校とも初戦敗退と寂しい結果になった。とりわけ「公立王国」ともいえる愛媛は、済美が出場しなかった県大会も接戦が多くそれなりに盛り上がっていた気がしたので、全国的なレベルとの差をいっそう強く感じさせられる。

ところで、甲子園はなぜ3位決定戦をしないのだろうか。
やっぱり「あとがない」というのがいいんですかね。

<本日のフジグラン西条>
オクラ、島オクラ、空心菜。

<本日の野菜セットの例>
胡瓜、茄子いろいろ、ピーマン、オクラ(五角、丸莢)、空心菜。
セットによってほかに、赤玉葱、万願寺唐辛子、つるむらさき、大葉、から。
コメント
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