38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

各地で猛暑日、クール便。

2013年06月13日 | 農と暮らしの日記
この春一番手の人参(トンネル栽培)の残りを今日すべて収穫した。
約4か月前の2月中旬に播種したもので、3月播種の露地栽培(写真右手)より少し早く仕上がるのがトンネル栽培の利点。ただ、期待していたよりも小ぶりのままほぼ生育が止まり、先細りでなんとなく固い感じになった。



木曜、セットは宅配便のみ。今日からクール便を利用。
今日も快晴、そして昨日以上に気温が上がり、お隣の新居浜の記録で34℃台。
全国各地では猛暑日は当たり前、37~38℃という8月でも暑い部類に入る数値になったところも多数あったようだ。

朝:6時過ぎからごはん、荷作り、7時半過ぎに保育園納品、8時前にフジグラン西条に出荷。
午前:収穫1時間半ほど、10時過ぎに帰宅してあとは薫に任せ、再び畑に出て男爵の残り2列を収穫、12時過ぎに帰宅。

午後:野菜セットの荷作り、15時頃に終わって箱詰め。
16時頃から午前中に収穫の終わった男爵の畑をトラクタで耕耘して片付け。胡瓜の支柱立てに着手。

夕方:17時半頃から昨日に続いて水やり。
今日はやや少なめの150リットルを軽トラに積んできて、昨日と同じく胡瓜、ゴーヤー、三尺ささげ、枝豆、ズッキーニ、トマトに少しずつ分配、1時間半ほどで終了。

実とり豌豆、キャベツなど明日出荷の一部を収穫。
19時半過ぎに帰宅、収納、20時頃から晩ごはん。

<本日の野菜セット>例
人参(大小組み合わせ)、じゃが芋(男爵)、玉葱と赤玉葱、キャベツ、チマ・サンチュ赤、ズッキーニB品、にんにく。
セットによって他に、茄子・ピーマン・伏見甘長唐辛子の一番果、エンダイブ、などから。
コメント
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