38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

丹原、「梅雨空」マーケット。

2013年06月02日 | 農と暮らしの日記
「青空マーケット」なのに、前回4月に続いてまた雨。
ま、今回は梅雨の6月だからしょうがない、というより降って当たり前なのですが。

予報は曇りだったので藤田家族その他いくつかのテントは屋外で店を広げた。
ところが雨はなかなか上がらず、それどころか本降りになってきて風も強くなってきたので、メイン会場の鉄骨ハウス内(写真のすぐ右手)に移動。

藤田家族はご覧のように、いつもどおり野菜と焼き菓子など。
偶数月開催(8月は休み)のこのマーケット、6月は他の月と比べて野菜が豊富で、今日は人参、じゃが芋(キタアカリのコロコロ)、玉葱、ズッキーニ、キャベツ、レタス、エンダイブ、サンチュを並べた。薫は手前味噌に蒸しパン(いちご、グリーンピース、ココア&マーマレードの3種)、スコーン(人参とズッキーニの2種)、渚はバナナケーキ。



日曜、明け方は曇り、のち終日ほぼ雨。夜も雨。
小学校は参観日でPTA行事もあり、真は登校、薫も今日はそちらへ。

朝:5時頃から出店の準備。6時頃からごはん。
午前:8時前にフジグラン西条に出荷、そのまま市内丹原町の「青空マーケット」会場へ。
10時開店。

昼前に風雨を避けて鉄骨ハウス内へ移動。
15時閉店、片付け、ミーティング、16時解散。

帰路にフジグラン西条に寄って整理と追加出荷。
17時半に帰宅、すぐに畑に出て明朝出荷分の収穫。19時過ぎ戻り、収納。



今回も多くの方が来店されました。
足元の悪いなか、遠くからもおこしくださり、ありがとうございました。

出店者どうしの情報交換もできて楽しい一日。
知ってる人からも知らない方からも「テレビ(伊予路てくてく)見ましたよ~」と声をかけられ、なんとも恥ずかしい限り。

なかには「握手してくださ~い」とおっしゃる方も。
「サインもしましょうか」と言ったら「いらない」と言われた。
コメント
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