さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
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拳闘見聞の日々。

FITEは見られず?/今度は強敵/セミメイン共に再戦/明日はミラモン

2023-05-13 00:15:39 | 関東ボクシング





ということで今日はマニラからの、トレジャーボクシング第三弾興行、配信の日です。
先日、U-NEXT配信ありと報じられましたが、どうやら花田歩夢、井上岳志、そしてカシメロ出場の三試合のみ、らしいですね。
池側純vsカルロ・デメシーリョ戦は入らない模様。

アンダーはFITEなら見られるのかと思ったんですが、FITEのページを見ると、お住まいの地域では、つまり日本では見られないという表示があります。
U-NEXTの配信が決まったので、ブロックがかかったのでしょう。残念。

いずれにせよ、感想文はまた後日ということで、今日は話題あれこれと。


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OPBFフライ級チャンピオン、桑原拓の防衛戦が決定。7月11日、ホールでウラン・トロハツと


田中恒成には一蹴されたトロハツですが、山内涼太には勝っており、木村翔とはドロー。
YouTubeで見た限り、田中恒成レベルには通じずとも、地元ということもあり、木村相手には互角以上に渡り合っていた印象。
問題は来日した際、どの程度目減りするのか、ですが...桑原にとっては、丁度良いというか、高すぎず低すぎないハードル、という印象です。

もしこの相手をスピードで圧倒し、寄せ付けないとはいかずともクリアに勝てるなら、桑原の評価は高まることでしょう。
この日は記事にもある通り、アンダーにも大橋ジムの選手が、日本人と対戦するカードがある上、個人的に気にかかる天才肌、富岡浩介の再起戦もあります。


これまで、散々FODプレミアムのフェニックスバトル「大橋枠」のカードが弱い、と批判してきましたが、このカードはなかなか良い、と素直に思います。
もちろん、実際に好試合となるかは別ですが、それはどうなろうと仕方ない。試合前の気分としては、やっぱりこうでなくては、と思えます。楽しみな興行ですね。



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6月24日、井岡、フランコ再戦のアンダー次第で、ABEMAのPPV購入に前向きな気持ちになれるかどうか、と思っていましたが、先のOPBF空位決定戦で引き分けた、森武蔵と渡邊卓也の再戦が決まりました
奇しくもメインとセミが揃って再戦ですね。


基本的にはべらぼうなお値段でなければ、PPVで見ようと思ってはいますが(しかし、いつ価格を発表するんですかね?)なんというか、微妙なとこ持ってきたね、という感じではあります。
とはいえ、考えたらこの再戦を、ホールの興行でもう一回メインで、というのも難しいでしょうから、先方のご都合で言えば、良い置き所、てなものなんでしょうね。うーむ。


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さて、次の日曜日午前は、フジテレビの「ミライモンスター」に、松本圭佑登場。
遂にプロの日本チャンピオンとなった松本に、当然この番組が密着取材していたのでしょう。
もう、長年に渡って、松本圭佑の回だけは逃さず見てきました。全部で12回だと思います。今回、13回目か。
今回も楽しく見ようと思います。要チェック。



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