井上浩樹との再戦に勝って、WBOアジアパシフィック、スーパーライト級チャンピオンになった、三迫ジム永田大士の初防衛戦が、今日、韓国開催のフェニックスバトルで行われています。
映像は見ることが出来ないと思っていましたが、YouTubeでライブ配信しているのを発見しました。
19時55分時点で、メインはまだ行われていない模様。もうすぐでしょうね。
永田と対するのはキム・ヨンウォクという選手。
ランクはWBOアジアパシフィック、12位。6勝5KO無敗。元々二階級上だそうです。
永田って、前にも日本でやったノンタイトルで、ウェルターの選手当てられてちょっと苦戦してましたが、どうなりますか。はてさて。
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見終えました。永田12回判定勝ち。
途中までは「逆をやられる」余地がないこともないような感じに見え、ちょっと心配でした。
ラストラウンド、最後の方に右フックで倒して、ダウンを取りましたんで、勝ちは間違いないと思いましたが、スコアとかは報道で確認するとしまして。
右ジャブを意識して出していましたが、アウトボクシングしきったとは言いにくい感じ。
さりとて前に出て打ち合うには、パンチの精度や切れに欠けるのでリスクに見合ったリターンが得られない。
なかなか厳しいものがありました。このくらいのキャリアの相手に、敵地とはいえこんな感じかあ、と、ちょっと不足も感じた次第です。
映像は見ることが出来ないと思っていましたが、YouTubeでライブ配信しているのを発見しました。
19時55分時点で、メインはまだ行われていない模様。もうすぐでしょうね。
永田と対するのはキム・ヨンウォクという選手。
ランクはWBOアジアパシフィック、12位。6勝5KO無敗。元々二階級上だそうです。
永田って、前にも日本でやったノンタイトルで、ウェルターの選手当てられてちょっと苦戦してましたが、どうなりますか。はてさて。
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見終えました。永田12回判定勝ち。
途中までは「逆をやられる」余地がないこともないような感じに見え、ちょっと心配でした。
ラストラウンド、最後の方に右フックで倒して、ダウンを取りましたんで、勝ちは間違いないと思いましたが、スコアとかは報道で確認するとしまして。
右ジャブを意識して出していましたが、アウトボクシングしきったとは言いにくい感じ。
さりとて前に出て打ち合うには、パンチの精度や切れに欠けるのでリスクに見合ったリターンが得られない。
なかなか厳しいものがありました。このくらいのキャリアの相手に、敵地とはいえこんな感じかあ、と、ちょっと不足も感じた次第です。
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