さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

井上尚弥ニューヨークを征く 世界のMVPとして表彰

2024-06-08 00:01:05 | 井上尚弥



そういえば6月上旬という話でした。井上尚弥、全米記者協会MVPの表彰式に出席。
昨日、X見たらこの関連の投稿がバーッと出ました。
全部貼ってたらキリがない、という勢いですが、いくつか。





女子のMVP、アマンダ・セラノとツーショット。
井上も表彰式の際にコメント求められるかもしれんので、この人の略歴くらい、頭に入れてから行った方が...と思っていましたが、その辺はどうだったんでしょうね。
セラノの方は井上を称え、受賞を祝福してくれています。


こちらはお馴染み杉浦大介記者の投稿。
初代、つまりオリジンのシュガー・レイの姿が刻まれた盾をもらっております。
最後はテオフィモ・ロペスとのツーショット。豪華。






こちらはリングマガジンから、世界スーパーバンタム級チャンピオンベルトと、23年ファイター・オブ・ザ・イヤーのベルト、二本贈られた模様。
改めて、これを日本人ボクサーが手にする日が来たんやなぁ、と感慨深いです。






最後にこちら、ホルヘ・リナレスとの会話。
リナレス、さすが日本語上手い。通訳要らず。内容的にも興味深いもので、英訳している投稿もありました。






挨拶は冒頭部分に英語を使い、日本語で話す断りを入れ、最後は英語でお礼を言って締めたようです。
現状では精一杯の準備を、きちんとしてから行ったようですから、良かったんではないでしょうか。
やはり、あちらに住んで活動しているわけではないですし、こういう感じになりますね。


この後は週末の試合観戦、ザンダー・ザヤスとかが出る興行ですかね、観戦したり、大谷翔平との対面なるか、みたいな話もあるようです。
メジャーリーグのハードスケジュールは凄いものですから、都合がつかなければ無理は言えないでしょうが。

それにしても、本当に夢のような出来事ですね。
全米記者協会にMVPとして招かれて、NYで引っ張りだこになる日本人ボクサー...以前なら夢想することも無かった話です。
それなりにボクシングを長く見てきましたが、こんな日が来るとはなぁ...遠い目になってしまいそうです。いやはや。



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