ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

白井文と輝く尼崎の会

2007年06月16日 | 今日この頃
          アスチルベ・ダイアモンド
     ピンクもあるようですが見た事がありません
      ニュージランドでは大株を見ましたが
           我家では小鉢です

「白井文と輝く尼崎の会」この長い名前も、馴染む内に余り長いと感じなくなってきました。「後援会」の通常総会だったんです。「通常総会」聞きなれない言葉です。普通は「総会」とだけ言いますよね。今までも当会は「通常総会」と呼んでいたのでしょうか?うかつにも気付きませんでした。
通常総会:社団法人の社員総会。民法上少なくとも年に一度開く事を要求される。

後援者が1200人程だそうです。毎年未払いの人が200名も居るんですって、払いたくなければ、後援会に入らずに応援だけすればいいのにと思います。今回の白井市長の再選に関しては10万1388票でした。と言う事は10万票は後援会員で無い方と言うことでしょう。会費は365日、日割り計算すると、1日8円なんですけど。一日10円貯金でお釣がきます。

おまけに今日の出席者は80名足らず。120名入れる会場にですよ。去年は「市長と桂小米朝さんの対談」だったからでしょうか、200人ほどでした。1/3の今回との差は何?

受付に人が多いんです。私はあやこさんと行ったんですけど、「大勢の人が受付に並んでおられると、圧倒されて、気後れがするわね・・・」待たせては悪いとのお心使いかも知れませんが、100人程度の集会に10人近い受付なんです。二人して気楽に此処まで来たのに、ずら~っと並ばれた人を見て「何?」って、立ち止まってしまいました。顔見知りのおおつかさんを見つけて、急いで受付を済ませ、我が身を会場に押し込めました。「そういえば去年もこんな感じだったね」とあやこさんと話した。

会場にはまさこさんが来ておられた。風邪で声が出ないので、久し振りなのにお話できなかった。他に知ってるお顔は両手に満たなかった。

役員継続等、議題はシャンシャンシャンと滞り無く終わって、白井市長のお話です。

10万票頂いても、中々議会は厳しい事、議題への賛否が市民の望みに沿ったものであるかどうかを見守って欲しいと、これは議会に足を運んでくださいと言う言葉であると私は感じましたが、後援会ですから。

一番身近の問題は学校給食に関してでした。尼崎は給食設備が古く、市長が小学生だった時と同じ副食は2品だけだそうです。芦屋は4品、西宮は3品だそうです。
装備が古い為「煮る 炒める 揚げる」の調理法しか出来ない。新しい設備では「蒸す 焼く」が出来るようになり、他市のように品数が増える事になるようです。

設備を新しくするには1校に1千万円掛かるらしい。其処で給食を民間委託にして(現在175日働いて930万円)経費切り詰めを計ろうという市長の考えは議会に受け入れられない。市長は訴え続けて居られるそうです。市民の反応は99%「民間委託賛成」、PTAのお母さん頑張って、1日も早く設備を整え、他市並みの給食になるように声を上げてください。小学生を持たない私達でも署名なら出来ますよ。立ち上がってください。

給食の御飯も県平均は週3回、わが市は2.5回、これも白井市長になってから0.5ポイント上げたそうです。

尼崎港のこれから話、市バスの話等盛りだくさんでしたが、又の機会にいたします。

白井市長は良く頑張ってくださっています。そのご褒美を差し上げるとしたら「市議会傍聴」よりありません。年に1度でもいいです。「市議会」に足を運びましょう。
コメント
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