穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
→新章開始!ありがとう!

歌ぐるみが発売されたらイイナ!

2006年09月05日 | アニメ・日曜朝 感想その他
・おねがいマイメロディ ~くるくるシャッフル!~ 第23話「タクトがとれたらイイのダー!」

ここしばらく更新を怠っていた間に、事態はとんでもないことに。

 ■◎あの「クルミ・ヌイ」がなんと抱きまくらカバーになって登場!!

なんてこった!またクルミさんか!
主人公さまである歌ちゃんを差し置いてやりたい放題です。
なんて可愛そうな歌ちゃん。
今頃肩をがっくり落として、しくしく泣いてるに違いありません。
嗚呼、私の色香はぬいぐるみにすら劣るというのか。

…ちくしょう。サンリオさまは一刻も早く、歌ちゃん抱き枕の販売を決定してください。買うから。


さて、今回。不遇な境遇にイライラが募ったか…

マイメロ:
 「ぅぎゃー」

 

歌ちゃん:
 「また吸い込まれちゃったの?」

掃除機に飲み込まれ、とんでもない状況になってるパートナーに冷淡な態度。
挙句、マイメロよりも掃除機の方を気にする始末。
この娘の性格は致命的なところが壊れてると思う。

そんな彼女に更なる受難。
今回は新しいクラスメイトの女キャラが妙に大量に登場。
どんどんライバルが増えていきます。

で、内容的にはバコさんに取り付いたダークパワーの精が、メロディタクト奪取のために頑張る話。
舞台は学校。
つうかこの学校の人間は、マリーランドの怪異を受け入れすぎ。

クラスメイト:
 「またかよ…」「今度は何だ…」

もはや悪夢にも完全に慣れきってやがる。

今日の悪夢はぬいぐるみ化&クレーンゲーム化。
何の意味があったのかは相変わらずよく分かりませんが、いつものことなので諦めよう。
結局うやむやの内に乱戦に突入、クロミさん側が旧友連を呼び出せるようになったこともあり、マイメロ敗北。

ダークパワーの精 in バコ:
 「クロミーズ5を得た今、黒音符は取り放題なのダ!」

元々、勝負の勝ち負け自体は音符の色と無関係のはずですが、あんまり考えない。
一応当初の趣旨どおり、「夢は叶っていない」オチで綺麗にまとまって終了。
なんか今回、妙に古いネタが多かったような気がする。


次回は「おでんが売れたらイイナ!」

…ぼちぼち夢の二段変身(というかタクトパワーアップ)回。
でも、玩具を売る気が無いことにかけては他番組の追随を許さない「マイメロ」。
きっとまた投げやり販促回が来るものと期待しています。


予約/9月21日出荷開始☆カレンダー☆【2007カレンダー おねがい・マイメロディ】A2サイズ7枚(左画像)
予約/9月21日出荷開始☆カレンダー☆【2007カレンダー おねがい・マイメロディ】A2サイズ7枚

(右画像)
K/Uヘンシンドール(HW)

その他、マイメロ関連アイテム、および、同、オークション
K/Uヘンシンドール(HW)

来年用カレンダーの表紙がプリキュアコスプレの歌ちゃん。
すると、劇中でまたあの格好をしてくれるんでしょうか。
首を長くして待っていよう。

ついでに。次回予告の鼻ナシ歌ちゃんがちょっと可愛かった。
なんかもう、私の中で「マイメロ」は、彼女を愛でる番組になりつつある…。

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シムーン 第22話「出撃」

2006年09月04日 | アニメ・深夜 NHK シムーン感想その他
危うく「電波 DE リマジョーン」を聞き逃すところでした。
販売してくれそうにない分、本編よりも血眼になって聞かないと。
つうか、聞いたところで何も得るものはないのに、こんなに熱心に聞きたくなるのは何故だろう。

・シムーン 第22話「出撃」

アーエル・ネヴィリル・ユン姉さんが世界設定の謎を説明されていたその頃。

別場所の母艦は敵国の急襲を受けてしまいました。
ただでさえ優秀パイロット上位3人を欠く上、多勢に無勢。
テンペスト隊も敗戦濃厚でしたが、敵は適当なところで切り上げていきました。

艦長さん:
 「我々はいつでもお前たちを攻撃できるという示威行為だな」

まぁ、敵さんとしても殲滅戦を望んでいるわけでもなく。
豊かな自然環境やシムーンの技術知識が目当てだったはずなので、むしろ壊滅させるわけにもいきません。
そんなわけで圧倒的戦力を背景に和平交渉を持ちかけてきた。

「これは罠だ」「前の裏切りを忘れたか」、お偉いさんたちが揉める中、テンペスト隊も各々行動。
この番組、個々のキャラの描写が丁寧すぎます。
特に今回。復活の変態姉や、一人だけ違う番組の住人のようなフロエさんが妙すぎる。

そんな中、再度、敵の大群が襲来。
何を血迷ったか、艦長さん自らの指揮でテンペスト隊が応戦。
有線通信しかできないこの世界で、航空戦の前線で指揮を執る意味がいまいち分かりませんが、無事に撃退に成功。

とはいえ、戦況が劣勢であることは変わらず。
ひとまず和平条約は結ぶことになりました。
まぁ、魔族だとか異星人だとかと戦ってるわけでもなし。
玉砕覚悟で戦われるよりはマシです。
これでまた自爆テロだったら、なんかもうダメ押しの一撃になりそうですけれど。


〔送料無料〕Simoun(シムーン) 2-DVD-(9/22~)(左画像)
〔送料無料〕Simoun(シムーン) 2-DVD-(9/22~)

(右画像)
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「シムーン」外伝CDドラマ~嗚呼麗しの派遣OL,実録シムーン株式会社
〔送料無料キャンペーン中〕テレビ東京系アニメーション『Simoun(シムーン)』オリジナルサウン...

(「電波 DE シムーン」の一幕より)
高橋さん:
 「色々と『シムーン』の世界のことを教えてくださいね」
ロードレ嬢さん:
 「はい。まずは告知です!」

つくづく、いつもいつも告知だなこのお嬢さんは。

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ふしぎ星のふたご姫 Gyu! 第23話「やるっきゃない!☆ポイントアップ大作戦」

2006年09月04日 | ふしぎ星のふたご姫
ハッピー学園祭

 素敵な素敵なイベントが9月24日に開催。
 しかも、いつもの忌まわしき「子連れの保護者限定」の制限がありません。
 やった!これで堂々とお子様に混じってファインさんを舐りまわせる!

・ふしぎ星のふたご姫 Gyu! 第23話「やるっきゃない!☆ポイントアップ大作戦」

ふと気がつけば、大量失点により退学の危機を迎えてしまいました。
これで王位継承権も剥奪。
天国から地獄。故郷の皆にあわせる顔がありません。

でもそこで挫けないのがふたごたち。
「一日間の猶予が与えられる」「その間に-100点を越えればオッケー」と法の盲点をついてきました。
(どうでもいいですが、「-100点を越えれば…」という表現に猛烈な違和感。まぁ、他に言い様はないのですけど)

そんなわけでふたごたちは街のゴミ拾い。
これでポイント稼げるなら、学業全部放棄してひたすら街の美化作業に努めればいいような気がしないでもない。
それでいいのか王族養成機関。

あたかも年度末に教官に土下座して単位獲得に走る大学生のように、ふたごたちは必死。
ですが、それを快く思わないのが、いつもの黒幕さん。
いきずりの老婆に取り付くと妨害作戦。

「道案内をしてくれ」「おぶっていってくれ」と頼み込み、清掃活動を阻害。
人のいいふたごたちはその頼みを気持ちよく引き受けますが、ことごとくデストラップに引っかかり、かえって減点されまくり。
つうか、「お婆さんの頼みを聞いた」ことは加点対象にならんのか。

…ところで、ポイント判定官を勤め、あえて憎まれ役を買って出てるマーチさんが素敵です。
どんな状況だろうと私情を配して減点札を突きつけることができるとは。
きっとこの娘、自分のミスにも厳格な対処ができてるに違いない。
下手をすれば密告社会になりかねないこの学園において、彼女の存在は最後の一線を支えてるような気がします。
頑張れマーチ姐さん。

さてこの状況で、どうやってバトル展開にするんだと思ってたら、いきなり一夜明けて教頭室。
学生たちのふたごへの恩赦要求に、腹を立てた黒幕さんが室内のトロフィや賞状を操って襲来。
トロフィ等を「絶対に壊すな」「壊したら退学」と注意が飛ぶ中、容赦なく粉砕。

でも大丈夫。すぐにいつもの不思議パワー炸裂。

ふたご:
 「響け!ハッピーベルン!」
 「元にもどれ!」

あいかわらず無体な願い。
でもそれにちゃんと答えてくれるベルンが頼もしいです。
いっそ、「1000ポイントよこせ!」とか叫んでみてもいいんじゃなかろうか。

最終的には、なんだかもう、どうにもならないところにまで広がってた減点に徳政令。
学園のお偉いさんによって、最大の減点要因だった銅像破壊の罪を赦免され、在学ラインを回復しました。
先週分をまだ見てないのですが、話によると冤罪だったそうなんで、まぁ良いか。

が、それでも余裕のマイナスポイントは変わらず。
これ、最終回には卒業するんでしょうか?
「卒業できるまで番組延長」だと、十年単位で「ふたご姫」が続きそうな勢い。
…それはそれでいいか。
しまいには怒涛の十段変身とかしていそう。


【ご予約受付中】9月22日発売!DVDふしぎ星の☆ふたご姫Gyu! 1(初回版)(左画像)
DVDふしぎ星の☆ふたご姫Gyu! 1(初回版)

(右画像)
お買い得セット ふしぎ星のふたご姫「ふしぎ星コンパクトセット」

その他、ふたご姫 関連アイテム、および、同、オークション
お買い得セット ふしぎ星のふたご姫「ふしぎ星コンパクトセット」

最近、新玩具が出なくて悲しいです。そろそろ二段変身の季節だと思うのですが…。


時に、先週はリアルファインさんこと小島めぐみさんのライブに行ってました。
元気に「サンサンサンバ」を歌う様子に和みまくり。
そして素晴らしいまでの三下キャラぶりに唖然。
なるほど、だからファインがこんな境遇になったのか。

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ぶっちゃけはっちゃけ衣替え

2006年09月03日 | アニメ・日曜朝 感想その他
・ふたりはプリキュア Splash Star 第30話「驚異の力!プリキュア大変身!!」

久しぶりにリアルタイム視聴してみた。

OP終了後、のほほんとCM。
いきなり「劇場版MaxHeart」「MaxHeartDVD」の二連発。美翔さんも大変です。
そんなことを思って哀れんでいたら、プリキュアパジャマの新CM。
って、なんかコスチュームが変!
いきなりネタバレかよ…。美翔さんも大変です。

…なおAパート終了後のCMでも悠然とネタバレ。
横の連携ができていません。
でも、CMの娘さんが可愛いので気にしない。


さて前回、ゴーヤーンさんに変身アイテムを拉致られた美翔さんたち。
どうにもならない状況ですが、どうにかしないといけないので当て所もなく敵を探索。
でも当てがないので見つからず。手詰まりです。

ちなみに前回の懸念事項だった夏休みの宿題はぶっちぎりました。
そりゃこの状況で暢気に宿題やってたら、教育制度に疑問符を投げつけるところです。
その話は今したくない!

が、何を血迷ったか、宿敵・シタターレさんが本拠地まで案内してくれました。
敵さんにも色々事情があるようです。
かくして美翔さんたちはゴーヤーンさんとご対面。

変身もできないまま、強敵相手にどうするのか。
いつものように精神論でなんとかしようとしたところ、なんとかなりました。
唐突に4匹の謎生物が共鳴し変身能力起動。

月キュアさん:
 「天空に満ちる月!」
風キュアさん:
 「大地に香る風!」

新フォーム様降臨。
パフスリーブだ(第一感想)。
スカートが月キュアさんの方が長い(第二感想)。
さりげなく「空」「大地」の担当が入れ替わってる(第三感想)。

呆然と見守る中、戦闘開始。

風キュアさん&月キュアさん:
 「風よ!」「光よ!」

ゴーヤーンさんの特技は飛び道具。
それを相手に風キュアさんたちも物凄い勢いで飛び道具をぶっ放し、応戦。
新フォームは無闇やたらと攻撃的。魔法バリアの時代はもう終わったのです。

ずがんばごんと炸裂する飛び道具の雨。
なんていうか、こういうのが見たかったような気がする。
なんて素敵な戦闘シーン。

しかしまぁ、やってられないのはゴーヤーンさん。
勝ち確のはずが、同僚の変な気まぐれで大乱戦に。
業を煮やして特大の攻撃球を放ちますが…

謎生物:
 「月の力!」「風の力!」
 「スプラッシュターン!!」

卑怯。

この状態でもリング装着可能なのか。
新フォーム+追加兵装。
プリキュアさんがどんどんカスタマイズされていく。

月キュア&風キュアさん:
 「プリキュアスパイラルスタースプラッシュ!」

どの辺が「スパイラル」なのかよく分からない新必殺技で無事に撃破。
おめでとう月キュアさん。
そしてさようなら花キュアさん。


…そんなわけで新変身を手に入れてしまいました。
噂の「キュアウィンディ」「キュアブライト」の正体は新フォーム。
嗚呼これで、「第三のプリキュア」の夢は絶たれた。

そして二段変身ではなく、別バージョン。
今後はもう旧変身姿は見れなくなるんでしょうか。
まぁ、それだとOP映像に偽り有りだし、かといってOPを変えないことに誇りをかけてる「プリキュア」が変更してくるとも思えず。

そんなわけで、いっそシフトチェンジできるようにしてください。
必要に応じて、月→花→月みたいに変更できるの。
ついでに、月→花→鳥→月みたいに全バージョン対応で。
鳥キュアさんな格好してる日向さんがとっても見てみたいです。
物凄く似合ってないのを承知の上で、「可愛いよ可愛いよ」とにやにやしながら愛でてみたい。


ふたりはプリキュアスプラッシュスターエクセレントシリーズ「クリスタルコミューン」(左画像)
エクセレントシリーズ「クリスタルコミューン」

(右画像)
キャラリートキッズ「キュアブライト」
キャラリートキッズ「キュアウィンディ」

その他、プリキュア関連アイテム、および、同、オークション
ふたりはプリキュアスプラッシュスターキャラリートキッズ「キュアブライト」ふたりはプリキュアスプラッシュスターキャラリートキッズ「キュアウィンディ」

変身アイテムは従来のものより小さめ。技術が革新してます。

それはともかく、急に「風よ!」とか叫んで戦い始めたご都合振りにはでんぐり返ってしまいました。
今まで「花よ!」「鳥よ!」とか叫んでなかったくせに。
あの魔法バリアは鳥の力だったとでもおっしゃるのか。
コメント (2)
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おとぎ銃士 赤ずきん 第10話「千年の友達」

2006年09月02日 | アニメ・土曜朝 感想その他
【こんな赤ずきんが見てみたいその10】
 
 旅を続けるうち、狼のヴァルは旧友に出会いました。
 見た目は化け物の友人ですが、中身は結構いい奴なのです。
 でも、何かに怯えている様子で…。

 ヴァル:
  「よお兄弟。調子はどうだ?」
 谷の化け物:
  「馬鹿!声が大きい!奴らに聞こえたら…!」
 ヴァル:
  「奴ら?どうした、何かあったの…」

 がらがらどーん!

 ヴァル:
  「!?」

 扉を蹴破って現れたのは、大きな大きなガラガラドン。ヴァルの命運、ここに尽きる。
 

…童話世界のヤギは、もはや単なる凶悪生物だと思う。

・おとぎ銃士 赤ずきん 第10話「千年の友達」

サブタイから、てっきりいばら姫の旧友の話かと思ってた今回。

旅の途中、赤ずきんご一行は辺鄙な村にたどり着きました。
そして、そこに住んでるリリさんと知り合ってみた。
リリが残したものはなんだったのか。
問い詰めたい気もしますが、多分、元ネタではないと思うので聞くだけ無駄な気がする。

さて、リリさんが言うには、村には「千年に一度咲き、幸せをもたらす」という「千年蕾」があるそうな。

リリさん:
 「一刻も早く咲くことを祈っているのです」

千年に一度の花に、一刻も早くとは。
可愛い顔してなかなか気合の入った要求をする娘さんです。
そんな邪な願いを受けたか、咲いた千年蕾は単なる化け物でした。

千年蕾:
 「ぎゃおぅ」

こんなもんを千年も守り神にしてきた村の人々のことを思うと涙が出そうです。

見た目は化け物で本性も化け物でしたが、微かに理性らしきものは持っていた模様。
化け物である自分を自覚し、村人のために色々影で頑張っていたようです。
でも結局は暴走。やむなく駆除。

その後、始末した千年蕾からは大量の種子が放たれ、村は花まみれ。

村人:
 「これも化け物に…!?」
リリさん:
 「化け物になんてなるわけない!」

怪物・千年蕾の残した種子と花は、村人に受け入れられ、育てられていくことになりました。

…千年後、大変なことにならないことを祈ります。


田村ゆかり/童話迷宮コナミ ボイススタチュー おとぎ銃士赤ずきん 白雪姫 【2007年1月予約】【予約】おとぎ銃士赤ずきんコナミフィギュアコレクションVol.1 ボックス【12月中旬発売】コナミ ボイススタチュー おとぎ銃士赤ずきん いばら姫 【2007年2月】

「1,2,3、じゅ~し~」のバンクに別バージョンを用意されてしまった。
とてもとても裏切られた気分です。
まだ10話なのに!もっと同じバンクを使いまわしまくってください。

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これからもどんより顔がたくさん見られたらイイナ!

2006年09月01日 | アニメ・日曜朝 感想その他
・おねがいマイメロディ ~くるくるシャッフル!~ 第21話「バイオリンがきけたらイイナ!」

サブタイトルの絶妙さは、相変わらず素敵だと思う。
「きけたらイイナ!」。
これでバイオリンが勝手に演奏開始…なんて展開だったら、色々台無し。


さて、最近「マイメロ」を見れてなかったので、おそろしく久しぶりに歌ちゃんの顔を拝めて幸せな気分に。
嗚呼、この娘のどうしようもない感じは癒されるなぁ…。
今見ているアニメで、一番眺めていて和むのは、この娘のような気がする。

そんな歌ちゃんが、柊先輩の夢のためにアワアワする話。

夢野さん:
 「柊先輩の夢を見つけるお手伝いをする約束をしたから!」

だからといってそれが、バイオリン演奏のみでしか実現できないわけでもなく。
結局、「私の手伝いなんて必要とされてなかった」と判断した歌ちゃんが、なんとなく身を引く形になって終了。
自ら「私は先輩の妹」宣言する歌ちゃんが可愛くてたまりません。この愚妹め!

でも彼女は「失恋」したと言ってますが、先輩自身は別に歌ちゃんを必要としていない的なことは言ってません。
別段、バイオリン絡みでしか「お手伝い」できないわけでもないし。
ここまで勘違いして進んで行ってるのを見ると、最終的にはうまくいくような気がする。

…で、億単位の資産(バイオリン)を手に入れてしまった歌ちゃんは、これからどうするんでしょう。彼女の将来が心配でなりません。


おねがいマイメロディ 夢野歌ちゃん 1/8完成品フィギュア(左画像)
おねがいマイメロディ 夢野歌ちゃん 1/8完成品フィギュア

(右画像)
おねがいマイメロディくるくるシャッフル!大百科

その他、マイメロ関連アイテム、および、同、オークション
おねがいマイメロディくるくるシャッフル!大百科

このところ「ぴちぴちピッチ」ばかり見ていたせいで、ラストは「先輩のバイオリンを伴奏に、歌ちゃんが新曲披露」かと期待してしまいました。
せっかく、歌ちゃんのぴちぴちボイスのチャンスだったのに…。
サンリオ様はもっと歌ちゃんに活躍の機会を与えてあげてください。

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