時間の合間をかいくぐって行ってきました。
■スイートプリキュア♪キラキラハーモニー および プリキュアオールスターズDX 3Dシアター
期間:2011年08月05日(金)~2011年08月28日(日)
場所:池袋サンシャインシティ
公式情報:http://www.toei.co.jp/event/show/1195731_954.html
恒例の池袋でのプリキュアさんイベント。
今年はお披露目イベントがなかったので寂しい思いをしていましたが、ようやくここに帰ってきました。
同ビルのナンジャタウンでも南野さんがケーキを出店してたりと、頑張っておられた。
会場の構成はいつもと同じような感じ。
入口を入ってすぐに、等身大のスイートチームがお出迎え。
続いて「伝説のプリキュア」コーナーと称して、歴代の先輩達がずらずらと。
美翔さんもおめかしして勤務中。
まぁこういう写真を撮れている=周囲にお子様がいないってことですけどね…。
見ず知らずのお子様をカメラに収めるのは問題があるはず(少なくともブログには掲載できない)。
なので避けつつ撮ってるのですけど、美翔さんに関してはそんな心配もせずに余裕で撮影可です。
伝説のプリキュアだからって、実力者だと思っていただいては困る。
例年とは異なる試みとして、音楽関係のコーナーが多くありました。
南野さんのお部屋。楽器がいっぱい置いてあり、演奏し放題。
画像には映っていませんが、枠外にはお子様がわんさか。
他にリズム系のゲームも置いてありました。
一方の北条さんのお部屋。ダンベルがいっぱい置いてあり、鍛え放題。
…かと期待しましたが、設置されてたのはプリキュア関連の絵本等々。
北条さんを無視して、ご本に読みふけるお子様方が印象的でした。自分の部屋なのに、ぽつんとしてる北条さん…。
フロア奥ではステージショーも開催。タイトルは「プリキュアとふれあおう」。
動物園の「ウサギとふれあおう!」系イベントのノリです。餌を持って立ってるとプリキュアさんが寄って来る感じ。
ショー自体はダンスをご披露されてた模様。
人ごみが物凄く全くと言っていいほど見えなかったので、詳細は断念。
いや大人気で喜ばしい限りですけれど。
物販コーナー。
画像はその前に張られていた案内図。元気よく挨拶してるメロディさんが素敵。
あの方は商売上手な気がする。金勘定は別として、呼び込みとかは。
品ぞろえとしては、オールスター関連商品も結構置いてありました。
Tシャツ、コップ、クリアファイル等々。
キュアドールも全種類置いてあった……と思ったら何故か美翔さんの姿が見えませんでした。
売り切れたんだ。それ以外の可能性は考えない。
どうしてあの方は細々と丁寧にオチをつけようとするかな。
そのオールスターズ出演にして、本イベントの個人的最大の目玉「プリキュアオールスターズDX 3Dシアター」。
プリキュアさん22名による、3Dダンスムービー。
整理券を受け取って待つこと30分ほどで観賞することが出来ました。
ストーリーは特になし。
夜に店を脱走したキュアドールが見たものは…!という演出ですが、あまり気にしない。
気にしだすと実はかなり熱い気もするのですが、ダンス本編が凄まじいので気にしてられない。
いつものOPに合わせてのダンスもありますが、そこはさらっと。
メインの一発目は、まさかの「プリキュアモードにSWITCH ON!」。
思い返せば、オールスターズはここから始まった。(Yes! プリキュア5GOGO 全員しゅーGO! ドリームフェスティバル)
「MH」「SS」「GoGo」の3チームが3Dで踊る踊る。
美翔さんも素人ながら非常に頑張ってます。ダンスが苦手そうな夢原さんも猛特訓の後が見えます。
なんか一生懸命に練習を頑張りました感が生き生きと伝わってきて、胸が熱くなる。
この時点で大感動してたのですが、続く2セット目で唖然。
曲は「プリキュア、奇跡デラックス」のダンスアレンジ。
踊るのは「フレッシュ」「ハートキャッチ」「スイート」の方々。
…もうね、さすがオーディション審査項目に「ダンスが踊れること」が追加された時代のプリキュアさんは違いますよ。
素人の私だからそう感じるのかもしれませんが、ダンスのレベルが先ほどと違います。
特にフレッシュチームがずば抜けてる。
昨年のメイキングイベントで、3Dチームの方が「一番思い入れがあるのはフレッシュ」「やはり最初に3Dとして取り組んだから」とおっしゃられてました。
「ダンスがテーマだし、意図的に他のチームよりもダンスの難易度を上げている」とも。
今回もそれは反映されたのか、桃園さんたちが輝きまくってた。
今まで散々「桃園さんはロースペック」「庶民派っていいよね」とか言って申し訳ない。
3Dの桃園さんの神々しさは崇めるしかない。これは夢原さんや美墨先輩、後輩の花咲さんにも余裕で勝てる。
第一世代の「MH」「SS」「GoGo」と、第二世代の「フレッシュ」「ハートキャッチ」「スイート」という分け方も目から鱗でした。
こうやって分けると、桃園さんは結構な先駆者というか。
普段はキラキラしまくりの夢原さんや花咲さんに押されがちですが、いざ踊ると凄い。猛烈に感動しました。
ダンス三曲目は専用ソング。なんだこれは。
なんでも10月にCD発売されるそうですが、気合の入れ方がおかしい。
3Dムービー12分というだけでも、制作コスト幾ら投入してるんだという感じなのに、専用ソングまでつけるか。
終始そんな感じで唖然としている内に12分が過ぎ去りました。
これで観覧料500円とか。
どれくらい豪華かと言えば、こういうのの定番って「各OPでダンス」だと思うんですよ。
「DX2」のEDの焼き直し程度でも、充分以上に満足したと思うのに、OPダンスにはほとんど時間を割かず、ガリガリ新しい領域に突き進んでる。
これは是非、またメイキングをやって欲しいと思いました。
[T_Jet_naokichiさんのTwitterから引用]
T_Jet_naokichi なおきち
takaswy1981がリツイート
ホント、ダンス収録生で観たら泣きますよ。ドキュメンタリーにして公開したいくらいです。RT @takaswy1981 ダンスを振付構成し、巧みな踊りを踊ったプランニング遊の面々に感服!すごいっ!
[引用終]
いやもう本当に。
3D映像なのでやってることは極めて先端のデジタルだけど、根っこの部分は「本当に踊ってモーションキャプチャー」とか「芝居撮影の要領で光源やメイクを調整」とか肉弾戦なんですよね。
昨年の「DX2」メイキングセミナーで、踊って撮影してる皆さまの映像も流れてたのですけど、感動モノでした。
プリキュアさんたちが、いかにしてあの華やかな舞台に立ったのか。
全力を尽くす大人の社会人の格好よさに溢れてる。(蛇足:昨年のセミナーに行った時の感想記事)
そんなこんなで大満足のイベントでした。特に3Dシアターは是非とも見るべき。
池袋以外でもあちこちでやっているようです。
私ももう一度くらいは見に行きたい。
【蛇足】
…これで「飛び出すのは美翔さんだけ!」の記録が完全に終わりましたね。また一つ「SS」は大事なステータスを失った。。
■スイートプリキュア♪キラキラハーモニー および プリキュアオールスターズDX 3Dシアター
期間:2011年08月05日(金)~2011年08月28日(日)
場所:池袋サンシャインシティ
公式情報:http://www.toei.co.jp/event/show/1195731_954.html
恒例の池袋でのプリキュアさんイベント。
今年はお披露目イベントがなかったので寂しい思いをしていましたが、ようやくここに帰ってきました。
同ビルのナンジャタウンでも南野さんがケーキを出店してたりと、頑張っておられた。
会場の構成はいつもと同じような感じ。
入口を入ってすぐに、等身大のスイートチームがお出迎え。
続いて「伝説のプリキュア」コーナーと称して、歴代の先輩達がずらずらと。
美翔さんもおめかしして勤務中。
まぁこういう写真を撮れている=周囲にお子様がいないってことですけどね…。
見ず知らずのお子様をカメラに収めるのは問題があるはず(少なくともブログには掲載できない)。
なので避けつつ撮ってるのですけど、美翔さんに関してはそんな心配もせずに余裕で撮影可です。
伝説のプリキュアだからって、実力者だと思っていただいては困る。
例年とは異なる試みとして、音楽関係のコーナーが多くありました。
南野さんのお部屋。楽器がいっぱい置いてあり、演奏し放題。
画像には映っていませんが、枠外にはお子様がわんさか。
他にリズム系のゲームも置いてありました。
一方の北条さんのお部屋。ダンベルがいっぱい置いてあり、鍛え放題。
…かと期待しましたが、設置されてたのはプリキュア関連の絵本等々。
北条さんを無視して、ご本に読みふけるお子様方が印象的でした。自分の部屋なのに、ぽつんとしてる北条さん…。
フロア奥ではステージショーも開催。タイトルは「プリキュアとふれあおう」。
動物園の「ウサギとふれあおう!」系イベントのノリです。餌を持って立ってるとプリキュアさんが寄って来る感じ。
ショー自体はダンスをご披露されてた模様。
人ごみが物凄く全くと言っていいほど見えなかったので、詳細は断念。
いや大人気で喜ばしい限りですけれど。
物販コーナー。
画像はその前に張られていた案内図。元気よく挨拶してるメロディさんが素敵。
あの方は商売上手な気がする。金勘定は別として、呼び込みとかは。
品ぞろえとしては、オールスター関連商品も結構置いてありました。
Tシャツ、コップ、クリアファイル等々。
キュアドールも全種類置いてあった……と思ったら何故か美翔さんの姿が見えませんでした。
売り切れたんだ。それ以外の可能性は考えない。
どうしてあの方は細々と丁寧にオチをつけようとするかな。
そのオールスターズ出演にして、本イベントの個人的最大の目玉「プリキュアオールスターズDX 3Dシアター」。
プリキュアさん22名による、3Dダンスムービー。
整理券を受け取って待つこと30分ほどで観賞することが出来ました。
ストーリーは特になし。
夜に店を脱走したキュアドールが見たものは…!という演出ですが、あまり気にしない。
気にしだすと実はかなり熱い気もするのですが、ダンス本編が凄まじいので気にしてられない。
いつものOPに合わせてのダンスもありますが、そこはさらっと。
メインの一発目は、まさかの「プリキュアモードにSWITCH ON!」。
思い返せば、オールスターズはここから始まった。(Yes! プリキュア5GOGO 全員しゅーGO! ドリームフェスティバル)
「MH」「SS」「GoGo」の3チームが3Dで踊る踊る。
美翔さんも素人ながら非常に頑張ってます。ダンスが苦手そうな夢原さんも猛特訓の後が見えます。
なんか一生懸命に練習を頑張りました感が生き生きと伝わってきて、胸が熱くなる。
この時点で大感動してたのですが、続く2セット目で唖然。
曲は「プリキュア、奇跡デラックス」のダンスアレンジ。
踊るのは「フレッシュ」「ハートキャッチ」「スイート」の方々。
…もうね、さすがオーディション審査項目に「ダンスが踊れること」が追加された時代のプリキュアさんは違いますよ。
素人の私だからそう感じるのかもしれませんが、ダンスのレベルが先ほどと違います。
特にフレッシュチームがずば抜けてる。
昨年のメイキングイベントで、3Dチームの方が「一番思い入れがあるのはフレッシュ」「やはり最初に3Dとして取り組んだから」とおっしゃられてました。
「ダンスがテーマだし、意図的に他のチームよりもダンスの難易度を上げている」とも。
今回もそれは反映されたのか、桃園さんたちが輝きまくってた。
今まで散々「桃園さんはロースペック」「庶民派っていいよね」とか言って申し訳ない。
3Dの桃園さんの神々しさは崇めるしかない。これは夢原さんや美墨先輩、後輩の花咲さんにも余裕で勝てる。
第一世代の「MH」「SS」「GoGo」と、第二世代の「フレッシュ」「ハートキャッチ」「スイート」という分け方も目から鱗でした。
こうやって分けると、桃園さんは結構な先駆者というか。
普段はキラキラしまくりの夢原さんや花咲さんに押されがちですが、いざ踊ると凄い。猛烈に感動しました。
ダンス三曲目は専用ソング。なんだこれは。
なんでも10月にCD発売されるそうですが、気合の入れ方がおかしい。
3Dムービー12分というだけでも、制作コスト幾ら投入してるんだという感じなのに、専用ソングまでつけるか。
終始そんな感じで唖然としている内に12分が過ぎ去りました。
これで観覧料500円とか。
どれくらい豪華かと言えば、こういうのの定番って「各OPでダンス」だと思うんですよ。
「DX2」のEDの焼き直し程度でも、充分以上に満足したと思うのに、OPダンスにはほとんど時間を割かず、ガリガリ新しい領域に突き進んでる。
これは是非、またメイキングをやって欲しいと思いました。
[T_Jet_naokichiさんのTwitterから引用]
T_Jet_naokichi なおきち
takaswy1981がリツイート
ホント、ダンス収録生で観たら泣きますよ。ドキュメンタリーにして公開したいくらいです。RT @takaswy1981 ダンスを振付構成し、巧みな踊りを踊ったプランニング遊の面々に感服!すごいっ!
[引用終]
いやもう本当に。
3D映像なのでやってることは極めて先端のデジタルだけど、根っこの部分は「本当に踊ってモーションキャプチャー」とか「芝居撮影の要領で光源やメイクを調整」とか肉弾戦なんですよね。
昨年の「DX2」メイキングセミナーで、踊って撮影してる皆さまの映像も流れてたのですけど、感動モノでした。
プリキュアさんたちが、いかにしてあの華やかな舞台に立ったのか。
全力を尽くす大人の社会人の格好よさに溢れてる。(蛇足:昨年のセミナーに行った時の感想記事)
そんなこんなで大満足のイベントでした。特に3Dシアターは是非とも見るべき。
池袋以外でもあちこちでやっているようです。
私ももう一度くらいは見に行きたい。
【蛇足】
…これで「飛び出すのは美翔さんだけ!」の記録が完全に終わりましたね。また一つ「SS」は大事なステータスを失った。。