■しゅごキャラ!ミュージカル
8月13日から23日まで開催されるミュージカルの配役が発表されました。
行ってみたいけれど、行くとしたら18時半公演でしょうか。
どうせならお子様の邪魔にならないタイミングで行きたい。
出演者の面々の経歴を見ると「赤毛のアン」出身者がやたらに沢山。
それと「プリキュア」さんのCM出演者様がおられます。
何故だか不思議な気分。
あと藤咲さんは女の子が演じられるのですね…。
■わたしに××しなさい! Mission.1「わたしを好きになりなさい!」
「ココにいるよ!」の遠山さんの新連載。
物凄い変化球を投げてきやがった。
変化球すぎてバッターに直撃してます。
趣味の人間観察が高じて携帯小説書いてるヒロイン様、けれど読者からの要望「ラブが見たい」に大慌て。
目つき鋭く手先が冷たい体質のせいで、彼女はラブどころか友達もなし。
おまけに心も極めてクールに凍てついてらっしゃる。
ラブを書くには自分で体験してみないといけない。
そんな折、クラスの人気者の男子のダメな秘密をゲット。
そこで脅して彼と疑似恋愛を嗜むことに。
男女が逆パターンは読んだことがある気がしますが、何やらちょっと新鮮でした。
相手の男が本当にダメな奴すぎるのですが、逆に人気が出るものなんでしょうか。
彼の「クラスの女子全員落とした」とか、中学生男子の発想すぎて素敵です。
「学校の」ではなく「クラスの」というあたりが生々しい。
そのような相手に、ヒロイン様が本気でラブったりデレたりしないことを切に願うばかりです。
■しゅごキャラ! 第40回
エンブリオ出現。そして専務が握って逃げた。
日奈森さん・王子・イクトくんは彼を追ってイースター社の深部へ。
思いっきり関係者なはずの歌のお姉さんがお留守番なのが理不尽です。
一応、親だろう、その専務さん。
飛べるんだからエレベータの後ろから追尾してくださってもいいじゃないか。
そんな雑念は振り払い、追いかけた三人はとうとう御前の御許に到達しました。
長らく秘密にされてた御前の正体。
それは一人の少年でした。
日奈森さん:
「キミは…あのふしぎな男の子…!」
そう、御前の正体はあの…、ええと、あの…
…あー。
ちょっと待ってくださいね、日奈森さん。
…。
……。
………あった!「なかよし」2008年8月号!
御前の正体はあのタイ焼きの男の子でした。
1年も前にちょっと出ただけの少年なんて覚えてません。しかもよりにもよって日奈森さんの浮気が発覚して地獄絵図になってたころでしたし。
確かに…何の脈絡もない登場だったから、覚えてさえいれば彼が御前の最有力候補だったのかも…。
なんだかよくわからない少年=ひかるくん(多分、九条さんのところから逃げ出してきたんだ)を前に、日奈森さんは困惑モード。
えっと、殴っちゃダメだよね。でもいつもの色仕掛けもなー。相手はおじさんとちっちゃな男の子かー。
あわや日奈森さんが「年下もアリか」と決断する前に、これまた唐突にプラネタリウムの人がやってきた。
館長さん:
「では話して聞かせようか」
「ひかるくんの物語を――――」
かくして来週から回想編。また日奈森さんが蚊帳の外です。
アニメ的には映えない展開が続きそうで、スタッフさんの手腕が問われそうです。
そして何より、アニメでは少年を出し損なってしまいました。
見事に放送が終わった直後の部分に落とし穴が掘ってあった。
まぁ何だか正体も分からない少年を迂闊にアニメに出すわけにもいかなかったし、構成的にも浮気問題に注力した方がすっきりしましたし…。
ここから強引に少年の出番をねじ込んでくるのか、それとも全くのオリジナル路線を突き進むのか。
何にせよ、ますますモルセールさんの出番は削られそうです。
■しゅごいニュース☆
アニメ情報です。
モルセールさん:
「わたしにも注目よ!」
健気で泣ける。
■フレッシュプリキュア!
今回は4人目探索とイースさんのリンクルン窃盗計画のミックス回。
着々とミユキさんが容疑者から外れていく。
そしてイースさんがどんどん落ちぶれていく。
リンクルンを奪うのに熱中し過ぎるあまり、「変身前に殴ればいい」ということを忘却しきってます。
作戦の骨子は「変身前を叩く」であって、リンクルン奪取は手段でしかないのに…。
■サファイア リボンの騎士 第14話「花嫁の涙」
クライマックス。
サファイアのお嬢さんは結婚式会場に乗り込んで花婿を強奪しました。
なんやかやあった結果、敵の親玉ヘルさんが再臨なされ、フランツ王子の体が乗っ取られてしまいました。
ところで根本的なことを失念して久しいのですが、ヘルさんの目的って何だったんでしたっけ。
ジェラルミン大公は単に王座が欲しかっただけと記憶してます(そして、だったら別に王位を渡せばいいじゃないかと。少なくとも昨日の今日まで国の存在すら知らなかった王子に任せるよりも…)。
ヘルさんの目的もそんなレベルのものだったら、別に自由にさせてあげても構わないような…。
8月13日から23日まで開催されるミュージカルの配役が発表されました。
行ってみたいけれど、行くとしたら18時半公演でしょうか。
どうせならお子様の邪魔にならないタイミングで行きたい。
出演者の面々の経歴を見ると「赤毛のアン」出身者がやたらに沢山。
それと「プリキュア」さんのCM出演者様がおられます。
何故だか不思議な気分。
あと藤咲さんは女の子が演じられるのですね…。
■わたしに××しなさい! Mission.1「わたしを好きになりなさい!」
「ココにいるよ!」の遠山さんの新連載。
物凄い変化球を投げてきやがった。
変化球すぎてバッターに直撃してます。
趣味の人間観察が高じて携帯小説書いてるヒロイン様、けれど読者からの要望「ラブが見たい」に大慌て。
目つき鋭く手先が冷たい体質のせいで、彼女はラブどころか友達もなし。
おまけに心も極めてクールに凍てついてらっしゃる。
ラブを書くには自分で体験してみないといけない。
そんな折、クラスの人気者の男子のダメな秘密をゲット。
そこで脅して彼と疑似恋愛を嗜むことに。
男女が逆パターンは読んだことがある気がしますが、何やらちょっと新鮮でした。
相手の男が本当にダメな奴すぎるのですが、逆に人気が出るものなんでしょうか。
彼の「クラスの女子全員落とした」とか、中学生男子の発想すぎて素敵です。
「学校の」ではなく「クラスの」というあたりが生々しい。
そのような相手に、ヒロイン様が本気でラブったりデレたりしないことを切に願うばかりです。
■しゅごキャラ! 第40回
エンブリオ出現。そして専務が握って逃げた。
日奈森さん・王子・イクトくんは彼を追ってイースター社の深部へ。
思いっきり関係者なはずの歌のお姉さんがお留守番なのが理不尽です。
一応、親だろう、その専務さん。
飛べるんだからエレベータの後ろから追尾してくださってもいいじゃないか。
そんな雑念は振り払い、追いかけた三人はとうとう御前の御許に到達しました。
長らく秘密にされてた御前の正体。
それは一人の少年でした。
日奈森さん:
「キミは…あのふしぎな男の子…!」
そう、御前の正体はあの…、ええと、あの…
…あー。
ちょっと待ってくださいね、日奈森さん。
…。
……。
………あった!「なかよし」2008年8月号!
御前の正体はあのタイ焼きの男の子でした。
1年も前にちょっと出ただけの少年なんて覚えてません。しかもよりにもよって日奈森さんの浮気が発覚して地獄絵図になってたころでしたし。
確かに…何の脈絡もない登場だったから、覚えてさえいれば彼が御前の最有力候補だったのかも…。
なんだかよくわからない少年=ひかるくん(多分、九条さんのところから逃げ出してきたんだ)を前に、日奈森さんは困惑モード。
えっと、殴っちゃダメだよね。でもいつもの色仕掛けもなー。相手はおじさんとちっちゃな男の子かー。
あわや日奈森さんが「年下もアリか」と決断する前に、これまた唐突にプラネタリウムの人がやってきた。
館長さん:
「では話して聞かせようか」
「ひかるくんの物語を――――」
かくして来週から回想編。また日奈森さんが蚊帳の外です。
アニメ的には映えない展開が続きそうで、スタッフさんの手腕が問われそうです。
そして何より、アニメでは少年を出し損なってしまいました。
見事に放送が終わった直後の部分に落とし穴が掘ってあった。
まぁ何だか正体も分からない少年を迂闊にアニメに出すわけにもいかなかったし、構成的にも浮気問題に注力した方がすっきりしましたし…。
ここから強引に少年の出番をねじ込んでくるのか、それとも全くのオリジナル路線を突き進むのか。
何にせよ、ますますモルセールさんの出番は削られそうです。
■しゅごいニュース☆
アニメ情報です。
モルセールさん:
「わたしにも注目よ!」
健気で泣ける。
■フレッシュプリキュア!
今回は4人目探索とイースさんのリンクルン窃盗計画のミックス回。
着々とミユキさんが容疑者から外れていく。
そしてイースさんがどんどん落ちぶれていく。
リンクルンを奪うのに熱中し過ぎるあまり、「変身前に殴ればいい」ということを忘却しきってます。
作戦の骨子は「変身前を叩く」であって、リンクルン奪取は手段でしかないのに…。
■サファイア リボンの騎士 第14話「花嫁の涙」
クライマックス。
サファイアのお嬢さんは結婚式会場に乗り込んで花婿を強奪しました。
なんやかやあった結果、敵の親玉ヘルさんが再臨なされ、フランツ王子の体が乗っ取られてしまいました。
ところで根本的なことを失念して久しいのですが、ヘルさんの目的って何だったんでしたっけ。
ジェラルミン大公は単に王座が欲しかっただけと記憶してます(そして、だったら別に王位を渡せばいいじゃないかと。少なくとも昨日の今日まで国の存在すら知らなかった王子に任せるよりも…)。
ヘルさんの目的もそんなレベルのものだったら、別に自由にさせてあげても構わないような…。
「サファイア」は掲載順的にも地味なポジションでしたし、正直なところ、話があちこちに飛んでいるうちに気がついたら…という印象でした。
まだまだこれから面白く転がせそうに見えただけに、どうにももどかしいです。
「ARISA」も「×しな!」も面白いですね。
「王様」の正体をどう明かすのか、このまま引っ張るのか判明した後も話は続くのか、気になります。
話の展開的にはまだ続くかと思いましたが。。
最近はARISAが人気みたいですね!
けどアニメにするのは難しそうです…
話は面白いのですが……
×しな!もいつか表紙を飾ってほしいです!!
お返事が遅くなっていて申し訳ないです。
フランスに行っていましたが、向こうのアニメ誌で何故か「ブッダ」特集が組まれてました。
仏語が読めないので、何に絡んでのものなのかはさっぱり分かりませんでしたが…。
その割に、花森版「サファイア」には触れられていないようだったのが残念でした。
もっと色々と期待される要素もあったのに、このまま終わりだとしたら寂しいです。
スペシャルボックスは先日の復刻版とはまた違うのですね。
「なかよし」さんのページを見ましたが、気合いの入った予約フォームにちょっと楽しくなりました。
55周年企画、盛り上がって欲しいです。
こんばんはー。
御前の正体は分かったものの、個人的には更に謎が深まった気分でした。
誰だこの子…。何故にこの子が御前…。
おまけに謎すぎる理事長さんまで出てきて過去話を始めてしまったら、横でコスプレしようとしてた日奈森さんが凄く気の毒です。
えと、あたし帰っていいかな?みたいな。
ツバキヨさんも期待株ですね。
新連載陣は、かなりの大健闘で粒ぞろいだと思います。
やはり御前の正体がわかりましたね。
司さんは謎が多すぎる気がします。元イースターの人間だったりして笑
檻に捕まった状態でバイオリンって演奏できるんでしょうか。。。まぁかっこいいからいいけど、途中から檻に入っている事はスルーで進んでいったのでアレ??って感じでした。
次回はきっと主人公の座を奪われる。きっと。
司さんと御前の関係についてとかだしw
サファイアではへケートのありがとうのシーンが可愛かったかな…なんか感動的。何気にツバキヨさんも可愛かったと思います。これからに期待。
こんばんはー。
何のことかと思って慌てて読み返してみたら、「クライマックス直前」と堂々と描かれてました。
なんてこった。
「ぴっち」ファンとしては花森さん+高橋さんのコンビには期待していたのですが、まさか終わりが近付いているとは夢にも思いませんでした。
漫画の内容に関わらず、この手のリメイク企画はオールドファンからの反発が、適切・不適切を問わずかなりの量だったろうと思います。
誰がやっても辛い立場の仕事だったとはいえ、私も残念です。
様子を見る限り、専務の血縁者っぽく見えるのでそういう意味では関係者ですね。真実は来月以降に発表のようですけれど。
名前被りはほとんど意識する必要もない範囲でしょう。
問題は少年の扱いですね。
出番を逸したというより、唐突すぎる印象を与えないようにするのが大変そうです。
どうにか消化してくれることを願うばかりですが…。
通りすがり失礼します。
さて、あの「サファイア リボンの騎士」なんですが、終わってしまうのは本当に、本当に残念になりません。私も悔しい気持ちでいっぱいになりました…。
私は、花森先生の作品の中でもこの作品が一番大好きでした。なんか、頑張ってる気がして…
彼女もきっと大変な思いをされたと思います。それでも負けない花森先生は本当に凄いと思います。
サファイア、できればアニメ化はしてほしかったなぁ…
この作品は花森先生の成長の意欲が感じられました。
花森ぴんく先生、高橋ナツコさん、手塚プロには「お疲れ様です、よく頑張った」と言いたいです。
乱筆乱文、反感買っちゃう文章で失礼しました、ではでは。