イ・ビョンホン主演で話題の「甘い人生」を見てきた。
これは、全然甘くない!「純愛」「純愛」・・・と宣伝文句には謳っているが、私には「ん?」。その言葉には凄く違和感を感じる。(客集めのための甘い文句か?)
物語はボスであるカン氏(キム・ヨンチョル)の信頼と寵愛を一身に受ける、冷酷で頭の切れるソヌ(イ・ビョンホン)が、ボスの若い愛人であるヒス(シン・ミナ)の監視をすることになる。しかし、その時のソヌの決断が取り返しのつかない抗争と破滅へと彼を導く。
かなり暴力シーンも多く、えぐい場面も多いが色の対照が印象に残る。流れる血とカーペットの色、冒頭の風に揺れる柳(?)の緑とバックの暗い色とか、べったり雨の中に座り込むソヌの顔に流れる血と服の色に対して、ボスと部下の黒い傘と服など。そしてどの役者もすごく存在感がありこちらに迫ってくる。・・・ふと「オールドボーイ」を見た時のことを思い出す。
イ・ビョンホンがどうとかじゃなく、映画として面白かった。
Wikipediaで今一分かるようで分からななかったキーワードのフィルム・ノワール探してみた。なるほどね!
これは、全然甘くない!「純愛」「純愛」・・・と宣伝文句には謳っているが、私には「ん?」。その言葉には凄く違和感を感じる。(客集めのための甘い文句か?)
物語はボスであるカン氏(キム・ヨンチョル)の信頼と寵愛を一身に受ける、冷酷で頭の切れるソヌ(イ・ビョンホン)が、ボスの若い愛人であるヒス(シン・ミナ)の監視をすることになる。しかし、その時のソヌの決断が取り返しのつかない抗争と破滅へと彼を導く。
かなり暴力シーンも多く、えぐい場面も多いが色の対照が印象に残る。流れる血とカーペットの色、冒頭の風に揺れる柳(?)の緑とバックの暗い色とか、べったり雨の中に座り込むソヌの顔に流れる血と服の色に対して、ボスと部下の黒い傘と服など。そしてどの役者もすごく存在感がありこちらに迫ってくる。・・・ふと「オールドボーイ」を見た時のことを思い出す。
イ・ビョンホンがどうとかじゃなく、映画として面白かった。
Wikipediaで今一分かるようで分からななかったキーワードのフィルム・ノワール探してみた。なるほどね!
って気分でした。
でもいーんです!映画自信が面白かったから。
イビョンホンだけが印象に残る映画ではなく
脇役の存在感がすごくよかった。
韓国にもまだまだいい俳優さんがいっぱいで
アジアの映画産業盛り上げてくれそうで、いいですね。
「フィルムノアール」の意味もよく分かりました。
「郵便配達は2度ベルを鳴らす」もこのジャンルに入るとは
>宣伝文句に偽りありじゃな~い
って、全く同感ですっ!
ほんと、同じようなキーワードが入っていて、
ちょっとビックリしました。
この映画でのファムファタール(悪女)は
おとなしめ(清純なまま)な感じにしたと、
監督がどっかで言っていました。
確かに、悪女にはまだまだ程遠い感じでしたね。
今後もよろしくお願いします。
私、めりぃ♪さまのところで「甘い人生」と書き込むところを間違えちゃって・・・。
これからもよろしくお願いします。
で、男臭くてとても好みな作品でした。
ビョンホンssiの運命の女になれるんだったら
死んでもいいです、間違いなく。←バカ
いや~あ、今日というかさっきまで「アンコール」で見に行ってました!お気持ち、わっかりますとも!
これね、全部夢だったから、
どんなにいたくても、ゼンゼン平気!!
えへへ、、、
なんだかぁ、これを観たことがぁ、「夢」になりつつある私。ビョンホンさま、素敵だったなぁ
私も宣伝はラブストーリー映画のように言っていましたがかなり違和感感じました。あの宣伝を鵜呑みにして鑑賞した方はさぞ驚かれたことでしょうね^^;
私もこの作品を観ていて「オールドボーイ」を思い出しました。随所に似ているところがあるんですよね。
>あの宣伝を鵜呑みにして鑑賞した方はさぞ驚かれたことでしょうね^^;
ほんと!ほんと~!どこにも、そういう感じを持てませんでしたもの。
彼の「誰にでも秘密がある」は私は全く受付けなかったのですが、これはよかったです。「バンジージャンプする」も好きです。