7月25日の「えっ、植木鉢にキノコが!」で初めて知った『コガネキヌカラカサタケ』
最初に見た時は「これなに?!」と訝しんだのだが、その正体が『コガネキヌカラカサタケ』というキノコであり、
“幸運のキノコ”とも呼ばれる非常に縁起の良いキノコと知り、土のところに小さいキノコの子ども(?!)が見えたので、もしかしたらもう一度見られるチャンスがあるかもしれないと期待しながら植木鉢を観察していた。
すると・・・あらら!いつの間にやら小っちゃな子どもキノコの中から2つひょっこりと大きくなっていきそうなキノコが!!
それで、観察を開始した。
すると軸の部分がするすると伸び始め、傘になる部分が少しずつ膨らんできた。
軸が伸びて、ひらひらしたのがついて、傘の部分はどんどん丸くなっていく。
ぱんぱんになっていた傘の下の部分がぷあぁっと開いてきた。
それがたった一日での出来事。
そして次の日の午前中には、もう仕事はやり終えました、とでもいうようにくたくたっと。
あっという間に大きくなってそして消えていく・・まさに真夏の日の夢でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます