シェフレラ(カポック)の鉢に水をやろうとしてその根元にひょこんとキノコが生えているのに気付き吃驚した。
えっ、何故ここにキノコ?
どうしたらいい?奇っ怪な?
と頭の中はキノコを中心にぐるぐる回る。このキノコがシェフレラになんか害を与えたら困る、どうしよう。
とにかく、このキノコが何なのか突き止めなければ、とスマホのGoogleレンズを向けてみた。
その結果、このキノコの名前は
コガネキヌカラカサタケ 黄金絹唐傘茸
と判明
そして、『関東きのこの会 キノコ情報ポータルサイト』には
<鉢植えから黄色いキノコが生えてきたら『コガネキヌカラカサタケ』かも!
食毒不明だけれど”幸運のキノコ”>という記事があり
~食毒不明なので食べることはできませんが、実は“お釈迦様のキノコ”や、“幸運のキノコ”とも呼ばれる非常に縁起の良いキノコです。
~これは幼菌時の形状が仏様に見え、なおかつ黄金色をしている事から呼ばれるようになりました。
鮮やかな黄色であることと、数日間で枯れてしまうので“出会えたらラッキー”という事から来ています。非常に縁起の良いキノコなんです!
とあった。
へえ~そうだったんだ!
では、その噂(?!)のコガネキヌカラカサタケの画像をどうぞ!
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