＊公式サイト『史上最強のロック・トライアングル＜THE POLICE＞
メンバー自らが撮り続けた、たった5年間の奇跡』（チラシより）
2005年/イギリス/74分
監督・脚本・プロデューサー：スチュアート・コープランド
出演：スティング、アンディ・サマーズ、スチュアート・コープランド、マイルス・コープランド、イアン・コープランド、キム・ターナー、ダニー・カトローチ 、ジェフ・セイツ、タム・フェアグリーヴェス
音楽：ポリス
この作品はバンド結成の翌年1978年からドラマー、スチュアート・コープランドが購入した「スーパー8」というカメラでステージの裏側からカメラを回し続けた映像をもとに活動停止するまでの５年間を綴った音楽ドキュメンタリー。
ステージ上から撮った映像が見られたり、各国での公演と国によって違うファンの様子、デビュー当時の旅の模様、レコード店でのサイン会・・etc.etc.とまさに「インサイド・アウト」でたいそう興味深い映画でした。
ただ、観終わって目＆頭がめちゃくちゃ疲れて・・・もうぐったり。物凄く目まぐるしいカメラワーク、早回しの映像に目が忙しくって、そして目から入ってくる情報を整理するのに頭使って・・・疲れた、って感じ。体調のよい時に観る作品だと思います。ただ、耳は全然OK！でした。
世界は音楽に満ちている～♪捨てたもんじゃないなぁ、ととみに感じてます。（ただし、いい音楽じゃなきゃだめよん！）
最近聴いたのは・・・美しいドイツ・リート。ある陶芸家の展覧会の打ち上げでその場にいらした民謡歌手による日本民謡。ここで初めて日本民謡の即興演奏を聴き感動しました。即興で歌詞をつけてその時の気持ちを歌にするという素晴らしい歌でした。またその方のお弟子さんが歌ってくださった秋田音頭は、いやまさに「ラップ」だわ♪、そして秋田長持唄の格調の高さと美しさに参りました。
そして、このポリスです！！
美しいものはどんなであれ美しいのだ、そしていい音楽は理屈ぬきににダイレクトに心に飛び込んでくるのだ！！と音楽に対して色々考えている今日この頃です。あら、映画の話から、大分離れちゃったわね。
ていうか、私も行くとしたら昨日の夜を予定していました！！もしかしたら同じ空間で見ていたかも…と想像すると残念っ！
それにしても、DVDが届くのが今から楽しみです～☆
かっこいいんだろうなあ！結構音源も豊富、という感じなのでしょうか？どきどき
内側からでなければ絶対撮れなかった映像満載でしたよ。音源もそうだと思います。ただ、一曲全部聴ける、というのは・・・なかったような？
来月、Police with Sting のライブがあるそうで
宣伝してました。ちょっと見たくなりました。
海外に行くと Sting の Englishman in New York を
口ずさみたくなります。
ラスベガスでPolice with Stingのライブ～♪
とても行けそうにないので、どこかで、放映しないか期待して・・薄そうですが・・。
やっぱりこの映画のカメラワークはちょっと動きが多かったですよね・・。僕もかなり前のほうで見てしまったので、終わったことには頭がくらくら・・・。おもしろいシーンはたくさんあったし、音楽も映画用にアレンジした音源が多くて面白かったんですけどね（あ、でも、曲もやや切り替わりが多すぎて、もう少しじっくり聞かせてほしいなという部分もありましたが）。
しかし、メンバーのキャラクターがそれぞれおもしろくて、ますますポリスを好きになりました。
かっこよかったです～！！
私はテレビの画面だったからＯＫでしたが、もしかするとスクリーンの大画面だと酔うかもしれませんね
rubiconeさんのブログにはじめてお邪魔したのがSTINGのＣＤについての記事を書いたときだったと記憶しています。
STINGはいいと思うのですが、rubiconeさんはポリスお好きかなあ…と勝手にポリス代理人みたいな気分になって心配しておりました。
ちょっといきがってる不良っ子たちみたいな音楽ですが、お気に召しましたでしょうか…？
まあ、わざわざレイトショーに出かけて行ったくらいですので・・・。