スペインのお昼は日本に比べると遅く、だいたい2時頃からです。
この日はオリンピック港にあるバルセロナで人気のレストラン『ラ・バルカ・デル・サラマンカ/LA BARCA DEL SALAMANCA』で1時半頃から昼食をいただきました。
トマトが塗ってあるパンと白いソースが塗ってあるパン、オリーブもたっぷり皿に盛られて。ナイフとフォークで食べにくかったら手を使って全然構わないというスペイン流のテーブルマナーの心地よさ。
左はムール貝、右はイワシに似た魚をからっと揚げた一皿。
そ・し・て・・・さあ~、メインのパエリャの登場 La Paella de marisco
取り分ける前に1枚
・・・すっご~い!美味しそう~!!うっはぁ、大き~い!!
一人前のお皿~。まさにこぼれんばかり!!
海の幸とそこから溢れるエキスをたっぷり吸ったお米が一つのパエリャ鍋の中で奏でるハーモニーを堪能しました。
うっま~い
入店した時が1時半位だったのですが、どんどん席が埋まって2時半、3時には地元のスペインの人々で満席状態に。人気のレストラン、を舌と目で実感しました。
お店を奥に入ったところに並んでいた海の食材と天井からずら~っと吊り下げられたハモンの画像を撮らせてもらいました。
ゆっくりとおしゃべりをしながら運ばれてくるお皿を楽しんでいますと、あっという間に時間が経ってしまうんです~。時間がここではゆったり流れている感じでした。