*参考:僕のスウィング
2002年/フランス/90分
監督・脚本:トニー・ガトリフ
音楽:マンディーノ・ラインハルト、チャボロ・シュミット、アブデラティフ・チャラーニ、トニー・ガトリフ
出演:オスカー・コップ、ルー・レッシュ、チャボロ・シュミット、マンディーノ・ラインハルト、ベン・ズィメット
『白人の少年とロマの少女のひと夏を描いた淡い恋物語』(goo映画より)
ようやく「観る+聴く」ことができました~「小さな恋のメロディ」じゃなかった「僕のスウィング」
マックスと大きな黒い瞳が印象的なスウィングとの少年の日の淡い恋、そして全編に流れ物語を彩るマヌーシュ・スウィング、演奏するのは・・・チャボロ・シュミット!!どちらのスウィングにも恋していたマックスのひと夏の思い出がさわやかにそしてほろ苦く綴られる。
チャボロ・シュミットが出演していて、それこそ全編がスウィングしている、とは聞いていたのだけれど、彼が登場した時はやっぱり感激~。思わず知らずあの王子ホールで聴いたチャボロ・シュミットの演奏が色褪せることなく心に甦ってくる。これはDVDだったので映像特典としてチャボロ・シュミット&マンディーノ・ラインハルトのミニライブ4曲が楽しめたのも嬉しい
2002年/フランス/90分
監督・脚本:トニー・ガトリフ
音楽:マンディーノ・ラインハルト、チャボロ・シュミット、アブデラティフ・チャラーニ、トニー・ガトリフ
出演:オスカー・コップ、ルー・レッシュ、チャボロ・シュミット、マンディーノ・ラインハルト、ベン・ズィメット
『白人の少年とロマの少女のひと夏を描いた淡い恋物語』(goo映画より)
ようやく「観る+聴く」ことができました~「小さな恋のメロディ」じゃなかった「僕のスウィング」
マックスと大きな黒い瞳が印象的なスウィングとの少年の日の淡い恋、そして全編に流れ物語を彩るマヌーシュ・スウィング、演奏するのは・・・チャボロ・シュミット!!どちらのスウィングにも恋していたマックスのひと夏の思い出がさわやかにそしてほろ苦く綴られる。
チャボロ・シュミットが出演していて、それこそ全編がスウィングしている、とは聞いていたのだけれど、彼が登場した時はやっぱり感激~。思わず知らずあの王子ホールで聴いたチャボロ・シュミットの演奏が色褪せることなく心に甦ってくる。これはDVDだったので映像特典としてチャボロ・シュミット&マンディーノ・ラインハルトのミニライブ4曲が楽しめたのも嬉しい
この映画はシネマライズで観ましたッス。
いやー、これも良い映画でしたねー
ワタクシの場合、マヌーシュ・スウイングやロマ人の迫害の歴史などを知らなかったので、そういったことも勉強になりました。
rubiconeさんのように既にこういった音楽に触れられている方だとさらにさらに感激度が増したことでしょうー・・・
夏の終わりと共に別れもやって来て・・・
何だか切ない胸キュンな映画でありました。
(それにしても、公開時に見逃したのが悔やしかったです!)
こんなに全編に亘ってチャボロが重大な役を演じていたとは、思いもよらず・・・
忘れられない一夏、ミラルドと、スウィングとの出会いと別れ・・マックスの胸深くに、疼きとともにいつまでも「ああ、あの夏」と刻まれたんでしょうね。ほんと「胸キュン」でした!!