Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

古いマンドリン

2005-10-16 14:06:47 | 音楽
~先回からの続き~
120年前のピアノも最初は埃まみれだったそうで、ここまで綺麗にしたのは誰あろう、友人自身です。中を開けたら埃が何センチにもなって堆積していてそれを取り除き、内側も外側も丁寧に磨いたんですって。そして、弦を張替え(さすがにこれは調律師に頼んだそうですが)ピアノとして生まれ変わらせたというわけ。楽器に対する愛情がなければできないことですよね古いものに惹かれるという友人に、これも古いマンドリンを見せてもらいました。
              
マンドリンは二人ともさっぱり・・・でも、きれいな形してますよね!メンテナンスができたらどんな音で歌ってくれるのでしょう
        
銘が入っている箇所を取り出してみたのですが、↑心当たりある方はいらっしゃらないでしょうか。・・・~またまた次回に続く~
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