飯能大通り商店街にある『店蔵絹甚』は明治37年(1904年)に、篠原甚蔵、長三親子によって建てられたもので絹関連の品物を取り扱っていたそうです。そして様々な歴史を経て現在は飯能市の寄贈され指定文化財となっています。(小冊子「飯能情緒」による)
建物の中に一歩入ると迎えてくれる豪華な吊るし雛とお雛様
この吊るし雛の制作はボランティアグループの「飯能布塾」の方々だそうです。
縁起の良いものが一針一針手作りされて天井から下がっています。
御殿飾りのお雛様も吊るし雛に守られて・・・。
きれいです!!
お内裏様とお雛様。
明治、大正と時代の違うお雛様が並んでましたが、どちらも美しい。
手作りの布小物も彩りとしてならべられていました。
帯に置かれた椿。
これは?
春を呼ぶ蝶とふきのとうが並んでます。
建物の中に一歩入ると迎えてくれる豪華な吊るし雛とお雛様
この吊るし雛の制作はボランティアグループの「飯能布塾」の方々だそうです。
縁起の良いものが一針一針手作りされて天井から下がっています。
御殿飾りのお雛様も吊るし雛に守られて・・・。
きれいです!!
お内裏様とお雛様。
明治、大正と時代の違うお雛様が並んでましたが、どちらも美しい。
手作りの布小物も彩りとしてならべられていました。
帯に置かれた椿。
これは?
春を呼ぶ蝶とふきのとうが並んでます。
吊るし雛 素敵ですよね
地味ながらお店に飾られてあるお雛様も可愛かったしこのお蔵も。。。
だんだん広まるといいのに
急に飯能銀座も寂しくなってしまって・・・
飯能は落ち着いていて好きなんですが・・
さり気に置かれた布小物も可愛いですね。
黒の帯と椿の花、色の対比が何ともイイですよね。
こういった建物が街のあちこちに点在していて、
お散歩しながら見て歩けるのでしょうか。
飯能市、気になって来ました。
まずは何処にあるか調べないと…!
殆ど飯能に出掛けることはないので、この「ひな飾り展」は飯能に出掛ける貴重な機会です。
といって、4年振りだったんですが・・・。
この日は結構、観光客らしい人々が訪れてました。
ボランティアで吊るし雛の制作されている方々が、この日も会場で色々説明をされてました。
しかし、確かに通り全体はどちらかと言えば静かな感じでした。
お雛様の人形世界に、手作りの吊るし雛が加わることで、ほっとした気持ちにもなりました。
飯能の街は全然詳しくないのですが、ちょっと歩いた感じでは静かで落ち着いた感じです。
お蔵も現代の生活の中にしっかり溶け込んで住居になっていたりしゃれた店になっていたりするようでした。
そうそう、飯能は西武池袋線が便利です。(特急・快速急行・急行・準急・・・なんでも止まります。「飯能」行きなら終点ですもん)